やり遂げた体験を忘れ、やり残した体験ばかりを覚えている

ささいな例ですが、学芸会で「上手にできたね」とほめられたことは忘れてしまっても、マラソン大会でリタイアしたことは忘れない、という人も多いと思います。

リンク: 「失敗ばかり」の自分をリカバリーする方法とは? [ストレス] All About

失敗ばかりの人生なんてありえません。現にこうして今を生きているだけで、いくつもの困難や挑戦に打ち勝っているはずなのです。ただ、やり遂げられた体験は忘れやすく、やり残した体験はいつまでも記憶に残りやすいだけのこと。これを「ツァイガルニク効果」といいます。

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自分の成功体験を掘り起こすことが解決のカギ

「私の人生は失敗ばかり」という思い込みを持っている人にも、必ず成功体験があります。そして、そこには思いがけない「ストレングス」が眠っています。自分の人生をリカバリーするヒントをお伝えします。

出典: 2/2 「失敗ばかり」の自分をリカバリーする方法とは? [ストレス] All About

社会によって意味づけされた“失敗”にとらわれている

私たちが「常識だ」「真実だ」と語りあう人生の価値観は、その時代を生きる人々の言葉のやりとりによって、意味づけされたものなのです。

リンク: 「ダメ人生」を劇的に変える“語り”のアプローチ [ストレス] All About

時代や環境が変われば、主流となる考え方も変わり、まったく別の価値観が構成されます。こうした考え方を「社会構成主義」と呼びます。

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この社会構成主義によれば、「自分の人生」への捉え方も絶対的なものではなく、周りの人々との相互交流のなかで意味づけられたものだと言えます。絶対的でないのなら、それまでの考えにとらわれ続ける必要はなく、今の自分に合った内容に、いくらでも“書き換える”ことが可能です。

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自分の頭の中を支配する“人生ストーリー”を作り直そう!

自分の人生を「負け組」「失敗ばかり」と悲観的に捉えていませんか? ナラティブ・アプローチを活用すれば、その考え方が劇的に変わります。気づかなかった、「もう一つの人生ストーリー」の発見方法についてご紹介します。

出典: 2/2 「ダメ人生」を劇的に変える“語り”のアプローチ [ストレス] All About

良いか悪いかを二極化して考えるクセがついている

価値観が「良いか、悪いか」に分裂していると、自分の状況に安心することができず、心はいつも不安定です。

リンク: 「良いか、悪いか」の二極化思考でストレスをためる人 [ストレス] All About

たとえば、優秀で人から賞賛される「良い自分」でなければ、何の価値もない「悪い自分」に思えてしまう。

リンク: 沈んでも折れない復活力「レジリエンス」の高め方 [ストレス] All About

長期的に「良い自分」だけをキープし続けるのは難しく、誰もがいずれは何かのはずみで壁にぶつかり、立ち止まるときがやってきます。そのとき「良い自分」だけにしがみついたままでいると、挫折のダメージに耐えることができなくなるのです。

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物ごとの良い面と悪い面を認め、全体として捉えることが大事

自分も他人も環境も、すべて「良いか、悪いか」の二極化思考で捉える人は、いつも心に余裕がなく、ストレスをためてしまいます。こうした二極化思考はなぜ生まれてしまうのでしょう? どうしたらその発想から脱却できるのでしょう?

出典: 2/2 「良いか、悪いか」の二極化思考でストレスをためる人 [ストレス] All About

成功は「運のおかげ」だと考えている

ワイナーの「成功・失敗の原因帰属」理論によると、達成動機が低い人は、成功は「運」によるものだと考え、失敗は「才能の差」によるものだと考えます。

リンク: 2/2 成功は「運のおかげ」と言う人が成長しにくいわけ [ストレス] All About

達成動機の低い人とは、「どうせ失敗だろう…」などと考え、何か目標を達成しようと言う意欲の低い人のことです。

運は外的なものであり、それらは一貫性がなく不安定であるため、セルフコントロールが不可能です。一方、才能の高低は生まれつきの特性であるため、これもまたセルフコントロールが不可能です。

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つまり、達成動機が低い人は、成功してもそれを「運のおかげ」だと感じ、努力ではどうにもならないものだと感じるため、「努力を続けて、次も成功しよう」という意志をもちにくくなります。すると努力を怠り、現実に失敗してしまいますが、その失敗は「才能がないせい」だと捉え、「才能の高低は努力してもどうにもならない」と考えてしまうので、ますます達成動機が低くなり、成功への道が遠のいてしまうのです。

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まずがむしゃらに努力して「努力の効果」を体感するしかない

あなたは、自分の成功を「運」のおかげだと思いますか? 「努力」のおかげだと思いますか? その答え方一つで、その後の成長の可能性が変わってしまうかもしれません。ある心理学の理論を元に、成功・失敗への捉え方のパターンを解説します。

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