必見の桜名所!大河ドラマ「真田丸」の舞台で花見!
「千本桜まつり」が行われる上田城跡公園は、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田信繁(幸村)が実際に住んでいた居城跡。ラマの世界観と、桜の花見を一度に楽しめます。夜桜ライトアップも必見!
桜の絶景コラボレーション5選!
河口湖北岸では、富士山と河口湖と桜のコラボが楽しめます。産屋ヶ崎の桜が有名ですが、長崎公園の桜もおおすすめ。富士山と五重の塔と桜がコラボする、新倉山浅間公園も必見です!
西武園ゆうえんちでは4月上旬まで、関東最大級の350万球のイルミネーション「イルミージュ」を開催。園内には約1000本の桜が咲き、イルミネーションと千本桜のコラボが楽しめます!
権現堂桜堤は、桜と菜の花のコラボが猛烈な絶景。とても東京近郊の景色とは思えない、素晴らしさです。北野武監督や、蜷川実花監督の映画のロケ地にも選ばれるなど、日本を代表する桜のお花見名所です!
那賀川堤の桜並木は、桜と花畑のコラボが圧倒的な美しさ。6種類の花が順次咲き、5月初頭まで花畑を楽しめます。桜の時期は海岸の夕陽も見頃で、夜桜ライトアップも必見!
北陸新幹線開業で、断然近くなった富山市。日本さくら名所100選の松川公園では、お花見遊覧船も運行され、船から桜の絶景の花見を楽しめます!隣接して富山城址公園もあり、富山市観光も出来ます。
日本三大桜名所など、日本を代表する花見名所9選
五稜郭公園は、北海道を代表する桜の名所。世界でも珍しい星形の堀に沿って桜が植えられ、花見客で賑わいます。五稜郭タワーから見下ろす「星形の桜」も必見!夜桜のライトアップも絶景です。
東北三大桜名所として有名な角館。武家屋敷通りのしだれ桜だけでなく、檜木内川の桜並木も必見。しだれ桜より、染井吉野の満開に向けて訪れるのがおすすめ!
日本三大桜名所の「弘前さくらまつり」では、外堀の花筏が絶景。ピンク色の道に見えますが、外堀の水面に桜が浮いているのです!日本三大夜桜の、ライトアップも素晴らしく必見です!
置賜さくら回廊は樹齢500年以上の古典桜が12本、1000年以上の長寿桜も4本集結する、日本屈指の桜名所。周囲に若い桜や水仙が併せて植られ、周辺環境の素晴らしさも印象的です!
東北三大桜名所の北上展勝地は、長い桜並木を散策して、お花見が楽しめます。観光馬車や、北上川にかかる鯉のぼりなどの風景も楽しめる、おすすめの花見名所です!
日本三大桜の三春の滝桜は、樹齢1000年以上で「しだれ桜」では日本最古。優美で圧倒的な迫力の、独特な魅力放つ様子は神々しい程。大混雑するのも当然と思える、日本一の素晴らしさです!
三春町では滝桜に人気が集中し、周辺一帯は大混雑。滝桜の子孫の桜も多数あり、「あぶくま桜回廊」を形成しています。リピーターはもちろん、初めて三春の桜を見る方にも、滝桜の子孫の一本桜巡りは、断然おすすめです!
山梨県には日本最古の神代桜や、日本屈指の「わに塚の桜」など、著名な一本桜が多数あり、久遠寺のしだれ桜もその一つ。北には、日本さくら名所100選の大法師公園もあります。
日本三大桜名所の高遠城址公園は、「天下第一の桜」と呼ばれ、雲が湧くように咲く桜で知られます。照明に浮かび上がって見える夜桜を、水鏡に写して見れば、絶景が二倍になります!
東京近郊にもある!お花見名所5選
千葉県印西市の「吉高の大桜」は、樹形が極めて整ったヤマザクラの一本桜。満開期間が極めて短く「幻の桜」とも呼ばれます。実際に見ると、「三春の滝桜」にも通じる生命の息吹を感じ、大感激出来ます!
日本五大桜で唯一関東にあり、東京に最も近い五大桜が、埼玉県北本市の石戸蒲ザクラ。周辺には城ヶ谷堤の桜並木や、さきたま古墳公園の桜、無線山など花見名所が点在し、一日中お花見を楽しめます。
六義園は柳沢吉保が作った回遊式の庭園で、秋の紅葉と春の桜の美しさで知られます。特に夜桜が素晴らしく、毎年3月下旬に「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」が行われます。
JR桜木町駅から、横浜ランドマークタワーを通り、パシフィコ横浜へ向かう道が「さくら通り」。普段は近未来的な風景ですが、春になると景色が一変し、美しい桜並木になります!
鶴岡八幡宮境内の源氏池の桜は、鎌倉のお花見名所の中でも、断然おすすめ。池の水面にも多くの桜映り込み、上も下も桜色の贅沢な花見を楽しめます!
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