ディズニー不朽の名作『塔の上のラプンツェル』

2010年に公開された、ディズニー長編アニメーションの第50作目となる記念すべき映画 『塔の上のラプンツェル』。新しい世界へ踏み出す勇気のすばらしさを描いた、美しく感動に満ちた名作です。

リンク: 『塔の上のラプンツェル』MovieNEX 予告編 - YouTube

原作はグリム童話の「ラプンツェル」

映画の原作は、ドイツの「グリム童話集」に収められている「ラプンツェル」。作品名は「髪長姫」と訳されることもあり、金色の長い髪を持つラプンツェルはグリム童話の中でも特にユニークなプリンセスとして有名です。

出典: ドイツの本屋さんで見つけた「グリム童話集」 [ドイツ] All About

【映画を旅する】名シーンのモデルとなった国

ラプンツェルの誕生日を祝う「灯り」/タイ・ローイクラトン祭り

物語の中で、行方不明になった王女の無事を祈り1年に一度「灯り」が飛ばされるシーンが印象に残っている人も多いのではないでしょうか。そのモデルとなったのはタイのお祭り「ローイクラトン」です。ローイクラトンは葉や鮮やかな花で彩られた手作りの灯篭を、水の精霊に感謝の意をこめて川や池に流す伝統行事。タイの陰暦12月の満月の夜に行われます。

出典: タイの灯篭流し、ローイクラトン祭り [タイ] All About

ラプンツェルがうまれた王国/フランス・モンサンミッシェル

ラプンツェルの両親が暮らしている王国のモデルとなったのは、「海に浮かぶピラミッド」と呼ばれるフランスの象徴モンサンミッシェル。海と空の間にそびえ立つその姿は可憐で、大天使ミカエルが愛した聖地として祀られています。1979年「モン・サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

出典: モンサンミッシェル/フランス [世界遺産] All About