「清澄白河駅」ってどんなところ?
都営大江戸線、東京メトロ半蔵門線の2路線が通っており、新宿や汐留などオフィス街へも一本で通えることもあって、都心で働くオフィスワーカーが住むのに最適な駅です。
下町情緒があり、とりわけ高い建物もないので空の抜けが良い町です。都心近郊にしては自然豊かな環境なので、観光はもちろん住むにも魅力的な場所ですよ。
言わずと知れた「ブルーボトルコーヒー」第1号店にはじまり、カフェはもちろんのことチーズ専門店やワイナリーなど個性的なお店が点在しています。新しいお店と昔ながらのお店がうまく同居しているところも魅力のひとつです。
意外にも観光スポットが豊富!?
清澄白河駅周辺を散策するなら、ぜひ訪れておきたい場所のひとつ。春夏秋冬、いつ訪れても四季折々の風情を感じられます。中でも爽やかな新緑の風景や趣が感じられる雪景色は一見の価値ありです!
出典: -都立公園・庭園案内-
清澄白河駅の周辺はデパートや派手な商業施設はなく、駅を降りると一見何もない駅のように感じられますが、ちゃんとした観光スポットもあるんです!駅から美術館までの道のりは徒歩9分。町並みを観光しながら向かいましょう。
2015年にオープンした1号店は、長蛇の列を作るほどの大盛況ぶり。日本初出店にあたり、創業者のジェームズ・フリーマン氏が選んだのが清澄白河で、工場をリノベーションした建物が下町に新しい風を吹かせつつも、心地よく馴染んでいますね。
清澄白河駅の魅力的なカフェのひとつ。新潟と東京、2拠点で活動するクリエイティブユニット「gift_lab」によるカフェ&ギャラリーです。棚田で出来たコシヒカリなど、新潟の恵みを活かした料理やスイーツが味わえます。
体に優しい食事が出来、居心地抜群なカフェです。ベジタリアンもOKな有機野菜たっぷりのランチと、豊富な野菜に加えて肉や魚を使った2種類の日替わりランチが大人気です。落ち着く店内についつい長居してしまいそう!
清澄庭園の向かいにある、深川資料館通りには寺社やギャラリーが豊富に存在しています。江戸の町並みを感じられる風景に癒されそう。周辺を散策するだけでも十分楽しめそうですね。
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