人間よりも猿を応援したくなる『猿の惑星: 創世記』

世界一有名なネタバレで知られる『猿の惑星』シリーズのリブート作。フルCGで描かれるボス猿シーザーの圧倒的な存在感、思わず人間よりも猿を応援してしまうストーリーなど、とにかくアツいアクション映画に仕上がっている。なお劇場公開時の広告で展開された謎の感動推しについては、いまだに理解不能。本作は血沸き肉踊るアクションであり、感動なんて許さん!

出典: Amazon.co.jp | 猿の惑星:創世記(ジェネシス) [Blu-ray] DVD・ブルーレイ - ジェームズ・フランコ, フリーダ・ピント, ジョン・リスゴー, アンディ・サーキス, ルパート・ワイアット

ドラゴンボールみたいな『マン・オブ・スティール』

どこか脳天気さのあったオリジナル版から一転、なんともダークな作風に仕上がった『スーパーマン』のリブート作。ゾット将軍のルックスを始め、総合的には正直オリジナル版には到底及ばないものの、ラストのスーパーマン VS ゾット将軍のバトルは、それまでの眠気も吹き飛ぶ(おっと失礼……)ド迫力だ。

出典: Amazon.co.jp: マン・オブ・スティール ブルーレイ&DVD(初回限定生産)

そりゃブギーマンにもなりますわな!『ハロウィン』

ジェイソンに並ぶ永遠のスラッシャーヒーロー“ブギーマン”を産んだ『ハロウィン』シリーズ。傑作率100%のロブ・ゾンビ監督(個人の感想です)によるリメイク版では、ブギーマンことマイケル・マイヤーズのあまりに悲惨な少年時代にスポットを当てている。観終わったあとは「まあ、確かに道を踏み外しますわな!」と納得すること請け合い。続編の『ハロウィン2』はややドラッギーな映像が多くて困惑するが、まあ、それはそれでいいものである。

出典: Amazon.co.jp: ハロウィン [Blu-ray]

ジョギリ・ショック200%増し『ヒルズ・ハブ・アイズ』

砂漠の核実験場に迷い込んだファミリーを“ジョギリ・ショック”なミュータント一家が襲う『サランドラ』。東宝東和のハッタリ宣伝もあって、名作ホラーとして認識されている感もある本作だが、個人的には少しタルい&ヌルいと思ってしまったり……。一方、リメイク版の『ヒルズ・ハブ・アイズ』はテンポもミュータント感も大幅にパワーアップしており、じつにジョギリ・ショックなのである。

出典: Amazon.co.jp: ヒルズ・ハブ・アイズ [DVD]

男の欲望がすべて入った『ピラニア3D』

上で挙げた『ヒルズ・ハブ・アイズ』と同じアレクサンドル・アジャ監督による、『ピラニア』のリメイク。正直に告白するとオリジナル版は観ていないのだが、『ピラニア3D』はあまりにも最高な作品なので、オリジナル版を超えているに違いない! 観てないけどたぶんそう!

出典: Amazon.co.jp: ピラニア3D コンプリート・エディション <2枚組> [Blu-ray]

オソロシイけどそれ以上に悲しい『ザ・フライ』

じつはオリジナル版(『蝿男の恐怖』)を観ていない映画、その2! ……なんとなく勢いでごまかそうとしたが、ただの勉強不足なので反省している。しかし『ピラニア3D』同様、あまりにも最高な作品なので、オリジナル版を超えてい(以下略)。

出典: Amazon.co.jp: ザ・フライ [Blu-ray]

犬がカワイソウ!『遊星からの物体X』

顔はしっかり隠したまま『ジャッジ・ドレッド』

事件の捜査から法の裁き(おもに死刑)まで、そのすべてをノンストップでこなすバイオレンス公務員の“ジャッジ”。原作のコミックでは決してヘルメットの奥にある素顔を明かさないという設定だったのだが、スタローンを主演に迎えた初の映画化ではそのルールを全力で無視。一方、リメイク版(タイトルは同じ)では原作に忠実に顔を隠し続けた。全体的な完成度でも明らかにリメイク版が上回っていると、胸を張って言おう!

出典: Amazon.co.jp: ジャッジ・ドレッド Blu-ray(通常版)

主観視点で殺人鬼の気持ちになれる『マニアック』

女性の頭皮を剥いで殺しちゃう、という実に狂った殺人鬼を主人公にした悪趣味ホラー映画のリメイク。オリジナル版の主人公は絶妙に生理的嫌悪感を引き出すぽっちゃり男子だったが、リメイク版の主人公はなんとロード・オブ・ザ・イライジャ・ウッド。ホラーとしてのヤバさは正直オリジナル版に軍配が上がるが、主観視点のみで構成されたリメイク版もなかなかどうして異常!

出典: Amazon.co.jp | マニアック アンレイテッド・バージョン スペシャル・プライス [Blu-ray] DVD・ブルーレイ - イライジャ・ウッド, ノラ・アルネゼール, フランク・カルフン

非公式だけど良質なリメイク『荒野の用心棒』

マカロニ・ウエスタンというジャンルを誕生させ、クリント・イーストウッドの出世作ともなった『荒野の用心棒』が、黒澤明監督の『用心棒』を無許可でリメイクしたものだったというのは有名な話。まとめ人はどちらも大好きです。最後はなんとなく言葉少なめです。

出典: Amazon.co.jp | 荒野の用心棒 完全版 製作50周年Blu-rayコレクターズ・エディション DVD・ブルーレイ - クリント・イーストウッド, ジャン・マリア・ヴォロンテマリアンネ・コッホ, ウォルフガング・ルスキー, ジークハルト・ルップ, ホセ・カルヴォ, セルジオ・レオーネ

※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。
免責事項