自分らしい服でいいは嘘? モテファッションの重要性とは
第一印象は6秒間で判断されるという科学的データもありますから、“よく見れば綺麗な顔立ち”をしていたとしても、ダサダサでだらしないファッションをしていたら、間違いなく第一印象は悪くなります。ファッションを磨けばアッと言う間に世界が一変します。
服を選ぶ基準が「動きやすい」「着ていて楽」という、あなたの都合であってはいけません。一番大事なのは、周囲の目にどう映っているかということ。まず、男性に好かれる“結婚できるファッション”の基本は、“男性のタンスには絶対にない服”を選ぶことです。
女性らしく上品なコンサバ服がモテる理由は?
基本的に男性は保守的なので、派手過ぎるスタイルなどは好みません。男性から好まれるのはズバリ「清潔感や上品さがある」「その人の雰囲気や体型に合っている」「やりすぎない」の3つ。
トレンドファッションは時代とともに変化しますが、特に初対面の人と会うときには、相手に不快感を与えない服装が無難。トレンドカラーやトレンドアイテムは、ワンポイントで取り入れるほうが好印象です。トレンドに敏感であることは大事ですが、トレンドでキメキメにするより、普段のお出かけ程度なら、少し抜け感があるほうが、愛され女子への近道です。
大勢が集まる婚活パーティは、パッと見の印象が大切な場。個性的なファッションで周りを出し抜こうという考え方はむしろ的外れ。「女性らしさ、優しさや柔らかさ、近寄りやすさ」を感じさせる見た目の方が有利に働きます。
30代以降になると、洋服を自分の思い込みだけで選んでいると、いつのまにか地味になってしまうことが多いもの。
一度、プロに「モテ服」選びのコツを教わっておくと、とってもお役立ちです!
「スカートはマスト。それから、胸元や手元など女性ならではの華奢な部分は、上品な“肌見せ”で軽やかな印象を与えて」
「季節によらず、全体のイメージが“春”を感じさせるファッションは男性ウケもいいんですよ」(ラブライフバランス研究所代表水野)
相手に「女性だ」と認識させるために、モテファッションを利用する
男性とは、視覚で恋に落ちるもの。どんなに性格が良くても、話が面白くても、外見の印象が恋人候補のカテゴリーに入らなければ、残念ながらその恋は難航してしまいます。そこで、重要なのがファッション! 今回は、恋愛とファッションの関係についてお話しいたします。
スカートやワンピース、華奢なヒールの靴、綺麗なアクセサリー、キュートなバッグ等、男性が身に付けないアイテムを選び、素材もシフォンのふわふわ感やシルク素材のすとんとした落ち感のあるものをセレクトしてみる。動いた時に体のラインが綺麗に見えるスカートやワンピースにグっとくる男性は多いと思います。
ただし、「過剰な露出もないし、ブリブリでもなく、カジュアル過ぎないし、トンガってもいない」のもポイントです。
では、モテないファッション代表とはどんな服……?
モテファッションの次は、大人のコミュニケーションも身につけて
若い頃は自分が言いたいことをそのまま伝えるのがコミュニケーションでした。自分の思ったこと、感じたことをそのまま相手に伝えるストレートな言葉は若々しさや初々しさを感じますし、それも若さゆえの魅力にもなり得ます。逆に言うと、たとえ相手が返しにくい答えであっても、「若いから」という理由で許されてきたとも言えます。
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