東京都内にも温泉スポット多数!
蒲田駅徒歩1分という好立地にあり、日帰りで立ち寄るにはもってこいのスポット。蒲田周辺で多く見られる「黒湯」が特徴で、源泉温度17.8℃のままつかれる浴槽などもあります。家族風呂や岩盤浴なども備えているので、日ごろの疲れをしっかり癒せます。
ここは源泉掛け流しが楽しめるスポットですが、銭湯として運営されているので、なんと460円で利用できてしまうのです。清水湯の特徴といえば、品川区の療養泉にも指定されている「黄金の湯」と、保湿効果が期待できる黒湯の2種類の温泉が楽しめること。交互につかるのが、おすすめです。
人気お出掛けスポットである「東京ドームシティ」の中にあるスパラクーアも天然温泉につかれるスポットです。趣向を凝らした7つの低温サウナが楽しめる「ヒーリング バーデ」もリラックスするにはぴったりで、何時間いても飽きません。
人気観光スポットのお台場にある日帰り温泉施設といえば「大江戸温泉物語」。地下1400mから湧き出る温泉につかることができます。施設内は江戸の町並みが再現されていて、グルメも庭園の足湯も楽しめる、まさにテーマパークです。
さやの湯処の湯は、うぐいす色のにごり湯が源泉掛け流しで楽しめ、ガイドの植竹深雪さんは湯上りも肌の潤いを実感できたとしています。施設は日本家屋で、庭には枯山水が広がり、まさに癒しの空間。東京23区内にいることを忘れてしまうかも?
人気観光地、上野公園の隣にある「水月ホテル鴎外荘」に天然温泉スポットがあります。実はここ、名前の通り、森鴎外が『舞姫』を執筆した旧居が敷地内にあります。『鴎外温泉』はとろりとしたセピア色の湯が特徴です。
都心から電車で1時間。観光スポットである高尾山の麓に、2015年オープンした日帰り温泉施設。地下約1000メートルから汲み上げ、加温した天然温泉は、柔らかい湯ざわりが特徴です。都内にいながら自然に囲まれながらゆっくり日ごろの疲れを癒すことができます。
国立温泉 湯楽の里の特徴といえば、露天風呂からの景色! 晴れていれば、なんと富士山が見えるのです。泉質は塩化ナトリウム、保温性が高い湯なので、寒い日には特におすすめです。
都心からアクセスしやすい横浜や横須賀にも
横浜駅から徒歩5分にある『スパ イアス』は、地元が愛するボーリング場「ハマボール」がある商業施設の中にあります。ここも天然温泉につかれ、サウナやエステなどで日ごろの疲れを癒すことができます。横浜でショッピングやグルメを楽しんだ後に立ち寄ってみては?
屋上東京湾が一望できる展望露天風呂が人気の、「横須賀温泉・湯楽の里」。泉質は「ナトリウムー塩化物強塩泉」で、露天風呂には源泉かけ流しが楽しめます。保温効果にも期待ができます。
千葉にも優秀な温泉施設あり
印西牧の原駅の目の前にある「ヒーリングヴィラ印西」。施設内はまるでバリのリゾートにいるような感覚が味わえます。温泉は源泉かけ流しで、温泉旅行博士の藤田聡さんも「温泉通も納得する泉質」と絶賛です。
舞浜ユーラシアは、地下1700mから汲み上げた天然温泉の源泉かけ流しが堪能できる大型天然温泉スパ。アトラクションバスや洞窟風呂などいろんな湯が楽しめます。足湯ゾーンなどはカップルや家族で過ごすことができます。
ちょっと足を伸ばして…箱根、秩父、山梨にも!
関東で人気の温泉街といえば箱根、中でも温泉のテーマパーク「箱根小涌園ユネッサン」は人気スポットです。ワイン風呂などアミューズメント感覚あふれる風呂に注目が集まりますが、日ごろの疲れを癒すなら、源泉掛け流しの「岩風呂」がおすすめです。
秩父湯元武甲温泉は秩父鉄道横瀬駅から徒歩8分。湯は透明ですが、トロトロとしていて強アルカリ性のpH10.59! 美肌に効果があるといわれています。秩父にはほかにも強アルカリ性の温泉スポットが多数あるので、要チェックです。
甲府盆地を見渡せる絶景露天風呂「ほったらかし温泉」。アルカリ性単純温泉で、デリケート肌の方でも楽しめます。富士山の景色を見るなら「こっちの湯」がおすすめです。
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ちょっとお出掛けした時に近くにどんな日帰り温泉があるのか、気になりませんか? 温泉旅行博士が東京からアクセス可能な日帰り温泉を多数解説しています。
休みの予定が前もって確認できる人は、気軽に行ける「日帰りプラン」がおすすめです。都心からアクセスしやすい温泉宿で、癒しの温泉と美味しいランチがセットになっているプランを用意しているところがあります。おすすめの3プランをご紹介します。
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