2015年の待機児童は2万3167人で増加

厚生労働省の発表によると、2015年の待機児童数は、5年ぶりに増加。374市区町村で、待機児童を抱えているという実情が明らかになりました。今後「待機児童解消加速化プラン」が進められる予定ですが、働き続けたい女性にとっては、まだまだ不安が募ります。

希望園、復帰時期…妊娠後期から戦略を立てる

産休に入ったら近くの保育園をリスト化。自治体窓口やネットを活用

保育園選びを始めるのは出産が終わって生活が少し落ち着いてから、と考えている方が多いのではないでしょうか? 出産後、小さな子どもを連れてじっくり話を聞いたり移動したりは想像以上に大変。送り迎え可能な近所の園をすべてピックカップし、保育時間や施設内容をチェックしておくのが理想的です。

出典: スムーズで納得のいく職場復帰のために [保育園・保育所] All About

結局、何がどう変わった? 子ども・子育て支援新制度

最初のステップは自治体から「保育の必要性等の認定」を受けること

2015年4月の入園児から適用となった「子ども・子育て支援新制度」。保育園に空きがある・なしに関わらず、まずは自治体で「保育の必要性がある」という認定を受ける必要があります。認可保育園、認定こども園はもちろん、今は「認可外」にあたる保育園や、幼稚園でも認定を受ける必要があります。

出典: 「子ども・子育て支援新制度」とは、どんな制度? [子育て支援制度] All About

「子ども・子育て支援新制度 なるほどBOOK」で複雑な制度を予習

2015年4月の入園児から適用となった「子ども・子育て支援新制度」。「とにかくわかりにくい」という声があがっているこの制度。どのような基準で「子どもの保育が必要」と認定されるのか、内閣府の冊子を読んで早いうちから知識を付けておきましょう。

出典: 子ども・子育て支援新制度 なるほどBOOK(平成27年10月改訂版) - 子ども・子育て支援新制度:政策統括官(共生社会政策担当) - 内閣府

中には「育休明け入園予約制度」のある市区町村も

産んだら予約!自治体に「育休明け入園予約制度」の有無をチェック

品川区が先駆けて取り入れた「育休明け入園予約制度」。育児休業前と同様の勤務に復職をする保護者が、復帰月からの入園をあらかじめ申込みできる制度です。これにより、年度途中からでも入園可能。出産した月の翌月末までに申し込む必要があります。採用している市区町村は残念ながらまだ多くはありません。

出典: 育休明け入園予約制度のご案内|品川区

保育園のオプションはできるだけ多く確保

いよいよ希望の保育園を絞る!見るべきポイントとは

保育園の申請前にぜひともチェックしておきたいのが、次の6項目。保育園は子どもにとって、家庭に次ぐ「第2の生活の場所」となるためです。
(1)保育方針
(2)保育料
(3)設備
(4)地震対策
(5)セキュリティ対策
(6)保育者の対応

出典: 認可外保育園(認証・認定)の入園確度をあげるには? [保育園・保育所] All About

認可保育園だけに固執せず、認可外保育園も探してみる

言葉の響きから認可外保育園に抵抗感を抱く家庭も少なくないのでは? じつは、認可外保育園は多様。中には独自のカリキュラムを設け、子どもの個性を伸ばす教育を取り入れている保育園も見られます。「認可保育園のみ」と条件を絞ると、自治体から「残念な選考結果」の連絡がきたときに、焦ることになりますから、認可外保育園もまんべんなくチェックしてみましょう。

出典: 知って安心「認可外保育園」本当のトコロ [保育園・保育所] All About

会社員でなくても、希望園に入園の望みはある

在宅ワーカーやフリーランスの「保活対策」

会社員のフルタイムワーカーでなければ、認可保育園の優先順位が落ちるのでは...と心配されている方も多いのではないでしょうか。在宅ワーカーの方は、仕事をしながら自宅で子育てを行い、自分へ過剰な負荷をかけている人がいます。個人事業主として、職種や労働時間などを決め、税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出しましょう。

出典: 2/2 在宅ワーカーが認可保育園に子どもを預けるには [在宅ワーク] All About