誕生日やクリスマス、バレンタインといった特別な日は、女性にとっての大切なものとして、社会的にも認知されています。それを怠るということは、彼にとってあなたは、「社会的にどうでもいい存在」だということ。とくに、あなたに対して責任をとりたくない、結婚すら考えていない、そういう男性は、こうしたお祝いをないがしろにするんです。
「仕事が忙しい」という口実を使って、何度も何度もデートをドタキャンする男は、他に本命がいる可能性大。3回目までは大目に見てもいいけれど、4度目のドタキャンは、別れるタイミングと思って間違いありません。こういう不誠実な男性は、縋りついていてもあなた自身がみじめになるだけ。あっさり引き下がり、次の恋を見つけたほうが「イイオンナ」になれるんです。
どんなに口下手な男性だとしても、彼女への愛情があれば、一生懸命にコミュニケーションをとろうとしてくれるはず。あなたの話をうっとうしがったり、話を詳しく聞く前に「そんなだからお前はダメなんだ」なぁんて決めつけてくるようなら……別れ時の訪れかもしれません。
本当に「好き」であれば、あなたと一緒にいるほうを優先するはず。友達を優先するということは、あなたにまったく興味がないどころか、人との付き合いを損得勘定で計算していたり、男尊女卑なモラハラ思考を持っている可能性大なんです。
本命彼女か、ただのキープか……この違いが「お金」の使い方に現れるのが男性の愚かなところ。最初の頃はデートにある程度お金をかけてくれたのに、最近、まったくお金をかけてくれなくなったとしたら、あなたはたんにキープされているだけかもしれません。
出典: 男性の本命彼女、キープの女性に対する態度の違い | 付き合ってから | 「ラブ活!」〜出会いがない社会人の恋活を応援します〜
レスにはなっていないけど、内容がワンパターンになっていたり、なんとなく惰性で消化しているように感じる場合は、彼があなたを「女性」として求めなくなっている可能性大。つまりは性的に満足したい対象が、他にいるということ。セックスという男女にとって大切な行為をおざなりにするような相手は、今すぐカットアウトしちゃいましょう!