ケール
海外セレブのダイエット食材として注目を集めたケール。カルシウムは牛乳の2倍、食物繊維はさつまいもの1.3倍、ビタミンCはみかんの2.6倍、βカロティンはなんとキャベツの60倍!ただ、日本では青汁の材料としての認知が先行しており、「苦い・まずい」のイメージから敬遠されがち。ところが今年発売されたOisixの「かがやケール」は、水耕栽培することでケールの苦味やえぐみを抑えた生でも食べれる画期的な商品。
出典: おいしく食べてキレイをサポート かがやケール(兵庫県産 小山さん他)|有機野菜などのネットスーパー Oisix(おいしっくす)| オイシックス株式会社
生で食べれるケールはそのままサラダやスムージーにして簡単に食べられるのも魅力。もちろん加熱もできるので、キッシュやスープ、マフィン(!)などにも応用可能。寒い時期はお鍋やグラタンにしても美味しいですよ。
ココナッツオイル
人気が定着したココナッツオイル。オシャレに敏感な人の間で流行したこともあり、パッケージのビジュアルや作り方を重視する人も増えました。ココナッツウォーター全米シェアNo.1ブランドの「ビタココ(VitaCoco)」から発売されている”エキストラヴァージンココナッツオイル”はブルーのパッケージがキッチンでも目を惹き、ハリウッドセレブのファンも多い。
ココナッツオイルを定番のお料理に加えると、急にオシャレな味になるから不思議。たとえばチャーハンだって、ココナッツオイルで炒めるだけで、アジアに旅行しているみたいな気分に♥
チアシード
アメリカで大注目されている「チア・シード」は、古代マヤ・アステカ時代に重宝された食物です。ダイエットや便秘解消だけではなく、免疫アップ、骨粗鬆症予防、心や頭の健康など、体全体の健康管理に役に立ちそうです。しかも、チアシードは調理の必要はなく、混ぜるだけ!
そのまま混ぜるだけで食べられるチアシードですが、加熱調理もできるのでクッキーなどにいれて栄養価の高いオリジナルおやつにすれば持ち運びにも便利
キヌア
キヌアは南米アンデス地方で栽培され、引き継がれてきた雑穀。栄養価の高さとバランスのよさから、年々知名度が高まり、NASAでも宇宙食として絶賛されました。そんなキヌアの茹で方と保存方法をご紹介します。
サラダからパスタ、スープにマフィンなど使い方のバリエーションが豊富なのも魅力
アサイー
人気が落ち着いてきた感じのアサイーですが、コンビニでドリンクが買えたり、カフェのメニューにアサイーボウルが定番化したりとより身近な食材になっています。モデルなど美容感度の高い人の間で根強い人気です。
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