1.冷え取り派vs懐疑派

冷えたらトコトン温めたほうがいいのか、さほど神経質にならなくていいのか意見は分かれます。

「冷え」が妊娠中~産後にもたらす悪影響

「冷え」は、体のコリが起こりやすくなる、陣痛が弱くなり分娩が長引く、産後の肥立ちも悪くなる、母乳が出にくくなるといった悪影響があるという説もあります。夜も眠れないほどの冷え症の方は、お風呂に入る、無理のない運動をする、根菜類を食べるといった簡単なことで、日常生活を見直してみましょう。

出典: 妊娠中の冷えケア [妊娠の基礎知識] All About

温めればいいってもんじゃない!?「冷え」を悪と決めつけてはいけない理由

産婦人科医の宋美玄さんは、「冷え取り」が過大評価されているのでは…と警鐘を鳴らしています。1人1人、体質も体型も違っているはずなのに、「冷えをとれば妊娠しやすくなる」「冷えはこんなに悪い」と断言してしまうのは、ちょっとムリがあるのかもしれません。

出典: 誰が「冷え」を悪者にした? | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)

2.自然分娩派vs無痛分娩派

日本では、「痛い思いをして産んでこそ愛情がわく」という「痛み信仰」が根強く残っています。

ママが帝王切開で喪失感を感じてしまう背景とは

妊娠前は「赤ちゃんが無事に生まれてきてくれればどんな産み方でもいい」と思っていた方も多いのでは? とはういえ、日本では今でも多くの女性が「自然分娩」への義務感を抱いています。無痛分娩や帝王切開に対し、「楽をして産んだ」「普通分娩の苦しさはそんなものじゃない」と批判的な意見を抱く女性も少なくありません。

出典: 帝王切開での出産体験を受け入れられないとき [帝王切開] All About

妊娠・出産の手段が多様化しているからこそ考えるべきこと

「実は妊娠はスタートである。本当に大変なのは出産・育児である」というのは、みむろウイメンズクリニックの院長の言葉。出産の年齢、妊娠の方法、分娩方法は、昔と比べ多様化しています。「このやり方がベスト」と、1つのやり方にこだわることで、見失ってしまうことも多くあるのかもしれません。

出典: みむろウイメンズクリニック訪問記(東京町田市) [不妊症] All About

3.コーヒーあきらめ派vs「2~3杯なら大丈夫」派

カフェインとの付き合い方は誰もが悩むポイント。国によっても基準は様々な模様。

妊婦や授乳中のママがなるべく「カフェイン」を摂取しない方がいいワケ

妊娠すると、迷ってしまうのが、カフェインの摂取量。「妊娠してから常に眠い」という妊婦にとっては、カフェインの覚醒効果はとても魅力的。しかし、睡眠の質向上の専門医である坪田先生は、「カフェインは胎盤を通して胎児にも届くため、控えるべき」との持論を述べています。

出典: 眠気対策の切り札・カフェインはいつ摂るのがベスト? [睡眠] All About

過剰摂取はNG。でも「1日3杯程度」ならWHOの基準値内でもある

緑茶、コーヒー、紅茶にコーラ…。妊娠中、魅力的なカフェイン入り飲料をガマンしなければならないのは、とてもツラい。実は、国によってカフェイン摂取の基準は様々であり、正解はありません。国によって摂取量の基準は異なりますが、健康な成人で400mg、妊娠中の女性は、WHO(世界保健機関)で1日カップ3~4杯とされています。

出典: 意外な食品にも カフェインとの上手なつき合い方 [食と健康] All About

4.マタニティマーク 活用派vs慎重派

マタニティマークが「人の優しさ」と「怖さ」を引き付ける磁石のようになりつつあります。

つわりで辛いときは、マタニティマークを上手に活用

体調が優れずにマタニティマークをつけていても、気づかれないこともありますが、時には体を気遣ってくれる人の優しさに触れることもあります。決して万能なマークではありませんが、マタニティ期限定のマークを上手に活用し、受け取った優しさを未来の妊婦につなげたいものです。

出典: つわりのときの通勤対策 [妊娠初期] All About

マタニティマークを巡るちょっとコワい話

「なぜ妊婦ばかり優遇されるのか」「産みたくても産めない人もいるんだから」という理由で、マタニティマークに反感を持つ人もいるとか…。とても悲しい現実ですが、今の日本では、マタニティマークを見て複雑な思いを抱く人がいることを、想像しなければならないようです。

出典: マタニティマークをつけていると危険? おかしすぎる現実と改善策 | All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ)