【1】ついつい早食いをしてしまう
早食いで満腹まで食べる人は、そうでない人に比べて、肥満確率が3倍(※1)というデータがあるほど、早食いと肥満には明確な関連があるということが分かってきています。(※1 磯博康・大阪大教授の研究による)
【2】毎日の食事回数&時間がバラバラ
1日1食でOKという説もあれば、1日5食でも太らない、と聞いたりもしますよね。それぞれどんな理由があるのか、また一体1日何食食べるのが一番太らないのか、わかりやすく解説していきます!
【3】主食を2つ食べることに抵抗がない
主食の2重摂取とは、1回の食事でパンとご飯、ご飯と麺類、というように主食を2種類以上食べることです。コンビニで朝食を買う時に「サンドイッチとおにぎり」を選んでいたり、昼食のそば屋さんで「天丼とそばのセット」を注文していたり。
【4】トイレの回数が1日7回未満
トイレに行かない人は太りやすくなる傾向があります。便秘で下腹部がぽっこりした経験はありませんか。あなたがいくらダイエットをしても体重が減らなかったり、むくみやすくなったりするのはもしかしてトイレが遠いことが理由かもしれません。
【5】21時以降にしっかりとした食事をする
私達の身体には「体内時計」をつかさどるタンパク質BMAL1(ビーマルワン)があります。それが脂肪を溜め込んだり積極的に燃焼したりと、時間によって働き方に違いがあることがわかっています。
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