「旦那さんともっとラブラブでいたい!」と願う女性が多いこと知ってました?
かつては「子供が生まれたら、夫婦としてより親として生きるべき」という風潮が日本にもありましたが、「子供が生まれても、夫婦のままでいたい」と思うのが今や当たり前。妻から母になっても、旦那さんとラブラブでいたいと思う人が増えています。
仲良し夫婦でいるために、知ってほしい大切なこと
いつまでもラブラブな夫婦でいたいと思ったら、そこには「努力」も必要です。夫婦の愛情を保つために行う女性側の努力を「妻力」とガイドは定義し、日常のほんの少しの心がけでできる5つことを紹介しています。
ニューヨーク大学の恋愛メカニズム研究チームによれば、恋愛にも結婚にも残念ながら賞味期限があるとのことです。でも、ドキドキの次に待っているのは、もっと暖かくて優しい愛情というステージ。伴侶との長い結婚生活、新しいステージをゆっくりと楽しみましょう。
家族の最小単位「夫婦」。この「夫婦」がいつまでも仲良く暮らせる家とは、コミュニケーションが取りやすい間取りであることが大切です。あなたの家の間取りは大丈夫ですか?チェックしてみましょう。
夫婦の大切な時間を過ごす寝室は、常に整理整頓を心がけて。散らかった状態では、イライラがつのる原因となることも。また寝具にこだわることで気持ちをリラックスさせて、コミュニケーションの密度を高めてくれるとのことです。
毎日の生活に取り入れたいラブラブ習慣
ただ黙って相手を抱きしめるだけでいいんです。とってもシンプルで簡単な行為なのに、お互いのぬくもりが感じられ、気持ちもふんわりと暖かくしてくれます。相手も自分も癒しくれるハグをぜひ毎日の習慣に。
手のひらには、エネルギーを伝える機能があるそうです。外で手をつなぐことに抵抗がある人でも、たとえば家でテレビを見るときや就寝時に繋いでみてはいかがでしょう。口ではうまく表現できない気持ちがきっと伝わりますよ。
最近では家のことを積極的に手伝う旦那さんも増え、家事を「分担」する家庭も増えています。でも、ラブラブ夫婦でいたいなら何でも分担するのは危険です。ときには効率は無視して、一緒の時間を楽しむために「共同」で家事を行ってはいかがでしょう。
長い間ラブラブなカップルには、簡単でちょっとバカップルな遊びが必ずあるそうです。たとえば、キスすると見せかけて相手の鼻の頭をパクっとくわえてみたり、相手のお尻をつかんでみたり……といったもの。ぜひ他人には言えない二人だけの遊びを見つけてみましょう。
最後に:いつもラブラブじゃなくてもいい。大切なのは進化すること
長い結婚生活において、「夫婦喧嘩をしない」というのは現実的な目標ではありません。大事なのは夫婦喧嘩をしないことではなく、上手にすること。喧嘩にも最低限のルールが存在するのです。喧嘩を通してお互いへの理解が深まるといいですね。
二人一緒の時間を重ねながら、互いに成長もしてきているはずです。求めているものも新婚当初と変わって当然。夫婦関係の変化を嫌ったりすると、夫婦関係そのものの成長が止まり、関係が腐り始めます。変化を恐れないでいることが、夫婦円満のコツです。
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