「規則的な強い腹痛」には要注意

痛みが一定間隔をおいて規則的に繰り返す場合、医師に相談

妊娠3カ月までが、最も流産しやすい時期といわれています。そこを通過したら、流産の確率はぐっと低下。もし、妊娠初期に大量の出血と強い腹痛が起こったら、すぐに医師に連絡をとりましょう。事前に知識を持っておけば、疑わしい症状を感じたときにあわてたり、余計な心配をしたりせずにすみます。

出典: 知っておきたい流産の危険サイン [妊娠の基礎知識] All About

妊娠超初期の「化学的流産」

妊娠が判明……なのに、超音波検査で「胎嚢」が見えない

生理が遅れ、妊娠検査で陽性。ここまでは普通の妊娠と同じです。しかし、超音波検査で赤ちゃんの袋である「胎嚢」が見える前に赤ちゃんの発育が止まり、生理のような出血ともに流産してしまうことがあります。多くは、受精卵の「染色体異常」が原因だと考えられています。

出典: 化学的流産(ケミカル・アボーション)とは [流産の基礎知識] All About

8週目までに見えるはずの心拍が確認できない

赤ちゃんがお腹の中で死んでしまう「稽留流産」の可能性も

超音波検査で、赤ちゃんの心臓がでピカピカと点滅しているのが見えたら、ひとまず安心! しかし、妊娠8週くらいになっても心拍が確認できなければ、何らかの原因で赤ちゃんの心臓が止まる「稽留流産」の可能性があります。赤ちゃんがお腹の中にいるのに、「流産」と言われることで、納得できない人も少なくありません。

出典: 流産、出血、進行流産 発覚から手術まで [妊娠の基礎知識] All About

大量の鮮血出血は「進行流産」の可能性

残念ながらまさに今、流産が起こっている状態

妊娠初期の流産には、いくつかの段階があります。流産が進行すると、子宮口が開き、赤ちゃんや付属物(胎盤のもとになる組織など)が流れ出ている状態となり、もはや止めることはできません。その際は、大量の出血とお腹の強い痛みを伴います。

出典: 妊娠初期の流産の症状・原因・流産後 [流産の基礎知識] All About

少量の出血とお腹のハリは「切迫流産」かも

心拍さえ確認できていれば、「妊娠継続」できるケースがほとんど

「切迫流産」と診断を受けると、びっくりしてしまうこともあるかもしれませんが、赤ちゃんはお腹の中で生きていて、妊娠継続が可能な場合がほとんど。ただし、すぐにその後の早産のリスクもあるので、出血があれば、無理をしないことが原則で、普段どおりの生活でいいとはいえません。状況によっては入院も必要となります。

出典: 切迫流産の原因と症状 [流産の基礎知識] All About

3度4度と続いたら「習慣流産」で検査を

3回流産が続いたら、母体に原因のある可能性が高い

「もうあんな経験2度としたくない」というのは、1度流産を経験した女性の誰もが思うこと。次回の妊娠の時、不安でたまらなくなる方もいるでしょう。流産は繰り返すものなのでしょうか?  2度までの妊娠初期の流産なら「偶然が重なっただけ」ということもありますが、3度続くと母体に何かしらの原因がある可能性もあります。

出典: 流産した人の次の妊娠 [妊娠の基礎知識] All About