1. 山本 文緒 『恋愛中毒』 (角川文庫)

「読み進めるうちに「これ以上の“中毒”はないな」と思わされる。苦しくもページをめくらずにはいられない作品」(恋愛ガイド・島田佳奈)

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2. 藤堂 志津子『プワゾン』(幻冬舎文庫)

「大人の女にとっての結婚、恋愛がテーマの小説集。都会的でダンディズムな女たちは、クールで優しい」(恋愛ガイド・島田佳奈)

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3. 唯川 恵『燃えつきるまで』(幻冬舎)

「失恋から立ち直るまでの物語、というひと言で片づけるには深すぎる作品。
微細な心理描写が主人公に感情移入させ、泣かずにはいられないかも」(恋愛ガイド・島田佳奈)

出典: 燃えつきるまで (幻冬舎文庫) | 唯川 恵 | 本-通販 | Amazon.co.jp

4. 島本 理生『ナラタージュ』(角川文庫)

「青春群像小説と括るには、あまりにも切なく残酷な恋愛描写が泣ける。
大人になった今だからこそ、大学時代に戻った気分で読みたい」(恋愛ガイド・島田佳奈)

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5. 江國 香織『きらきらひかる』(新潮文庫)

「ゲイの睦月、その恋人の紺、睦月の妻でアル中の笑子の3人が繰り広げる独特な世界。
ノーマルでないからこそ、恋の切なさが浮き彫りになる、切ない物語」(恋愛ガイド・島田佳奈)

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6. 村山 由佳『天使の卵―エンジェルス・エッグ』(集英社文庫)

「好きになった相手が父親の主治医かつ元恋人の姉……という設定からして“小説的”だが、
非日常っぽさの中に垣間見えるリアルな感情が、逆に切なさを倍増させる」
(恋愛ガイド・島田佳奈)

出典: Amazon.co.jp: 天使の卵―エンジェルス・エッグ (集英社文庫): 村山 由佳, 村上 龍: 本

7. 角田 光代『だれかのいとしいひと』 (文春文庫)

「短編集。日常ありそうな、でもちょっとほろ苦い恋。
恋愛に不器用な主人公ばかりが登場するので、共感する人は多いのでは」(恋愛ガイド・島田佳奈)

出典: だれかのいとしいひと (文春文庫) | 角田 光代 | 本-通販 | Amazon.co.jp

8. 川上 弘美『センセイの鞄』(文春文庫)

「37歳のツキコと偶然再会した70代のセンセイ(恩師)との、淡く切ない恋模様。
プラトニックな感情の交錯を実に美しく描写している」(恋愛ガイド・島田佳奈)

出典: センセイの鞄 (文春文庫) | 川上 弘美 | 本-通販 | Amazon.co.jp

9. 林 真理子『不機嫌な果実 』(文春文庫)

「登場する女性たちが抱く「負の感情」が、より不倫をリアルなものに感じさせる。大人の婚外恋愛は、キレイゴトじゃ済まされない」(恋愛ガイド・島田佳奈)

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10. 唯川 恵『愛しても届かない』 (集英社文庫)

「いわゆる略奪愛がテーマではあるが、登場する女たちの怖さがリアルに描かれている。
共感できない役柄なのに、不思議とのめりこんでしまう筆力は圧巻」(恋愛ガイド・島田佳奈)

出典: Amazon.co.jp: 愛しても届かない (集英社文庫): 唯川 恵: 本

次点 :林 真理子『ミルキー』 (講談社文庫)

「恋とセックスにまつわる女心を抽出した、珠玉の短編集。
若干意地悪な視点で描かれた「女の本性」は、恥部を覗かれたような気分になるかも」(恋愛ガイド・島田佳奈)

出典: Amazon.co.jp: ミルキー (講談社文庫): 林 真理子: 本