今日から止めるべき、7つのリバウンド習慣
急激な体重減少が起こると、身体は生命の危機と判断してしまいます。体重の5%以上を1ヶ月以内に減らすと、リバウンドを引き起こす可能性が高くなるとも言われているので。1ヶ月2~2.5kg減程度を目安にダイエットしましょう。
餓状態に陥ると体は生命維持機能「ホメオスタシス」を活発にして、次の食事のエネルギーを脂肪として蓄積しやすくします。このサイクルを繰り返すと、少しの食事量でも脂肪として蓄える体質になり、リバウンドしやすい体質になってしまうのです。
平熱が低いという自覚がある人は要注意!平熱が35℃台以下の低体温の人は、基礎代謝が悪く脂肪が燃えにくい=太りやすい、リバウンドしやすいのです! 今回はそんな低体温を改善し、痩せ体質に導く方法をご紹介します。
自己流のダイエットが失敗する理由の一つは蛋白質摂取が足りない事です。BMIを計算すると20以下で痩せ気味でした。しかし体脂肪率を測定すると30%以上の肥満域……ということになりかねません。
私は、仕事の悩みや痩せていることへの執着、理想と現実のギャップ、そして太っている自分への嫌悪などが原因で、食欲を止められなくなりました。きっかけは極度なダイエット。食べないダイエットを続けたあと、せきを切ったように食べ始めました。
食事制限だけで無理に痩せようすると、身体や心に無理な負担をかけるため、あっという間にリバウンドしかねません。しかし、効率的に体を動かす「エクササイズ」を習慣にすると、リバウンドの心配もなく、立体的でメリハリのある体に仕上がります。
睡眠時間が6時間未満になるとグレリンの分泌が増えて、レプチンの分泌が減り、食欲が高まって、満腹感を感じにくくなります。米国シカゴ大学の研究でも、平均5時間半の睡眠では、平均7時間半の睡眠に比べて脂肪燃焼効果が半減するという結果が出ています。
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