恋愛を、カタにはめようとしていませんか?
恋愛未満のあいまいな関係だからこそ、見えてくるものも……! アラフォーだからこそ、恋愛に失敗は許されないもの。結婚をあせる前に、少しだけゆとりを持った恋愛を楽しんでみませんか? トキメキを持続できる優柔不断な恋は、アラフォー世代の自分磨きに、最適なツールかもしれませんよ!
1.あいまいな関係を楽しむ余裕を持てる
「年齢なんて気にしない」いくらあなたがそう捉えていても、周囲が同じように考えているとは限りません。アラフォーにはアラフォーならではの恋愛のよさがあります。逆にいえば、20代の頃と同じ感覚ではダメなんです。
恋人とはこうあるべき。そんな風にカタチを自分から限定してしまうことは、恋の可能性を狭める原因になってしまいます。アラサー、アラフォーだからこそOKな、曖昧な関係を楽しめば、程よい刺激に触発され、今までにない充実感が得られることも……!
2.異性の友達以上恋人未満を楽しめる
恋愛友達以上恋人未満。この関係を楽しみながら、少しずつ互いの価値観を摺合わせることは、海外ではごく当たり前に行われていること。「愛=恋人関係」ではないことに気が付けば、将来を共に過ごせるあなただけの伴侶を見つけることが、簡単になるかもしれません。
「出会いがないけれど、相手の人とナリをしっかり見極めてから恋愛&結婚をしたい」という人は必見! 伝統ある会員制クラブのテニス部で出会う“癒やし系”の出会いの形をご紹介。スポーツを通して友達からゆっくり恋心を育めば、老後まで長く続く愛情が築けるかもしれません!
3.「大人だから結婚」という決めつけから自分を開放できる
結婚より愛が大切という価値観が強いフランスで、シャンソン歌手をしていたジョルジュ・ブラッサンスも「愛し合い信じ合っているのに、どうして法制度のもとで二人の愛を誓わなければならないの?永遠にフィアンセ気取りで恋人のままでいよう」と歌っています。
「すぐに結婚に飛びついてくるような女性には冷める」!? 30代半ば以降で恋人がいても、結婚しない男女が増えています。結婚にどんなメリットがあるのか、自分は何が欲しいのかがわからないうちは、腹が括れない――それがイマドキ思考かもしれません!
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