1906年(明治39年)に創業。メニュー名は「五目冷やし(五色涼拌麺)」といいます。富士山風に高く盛られた冷やし中華の元祖とも言われているメニューです。具材の豪華さに満足の冷やし中華といえましょう。
築地場内にある街中華のお店。こちらの昭和23年創業以来の秘伝のタレは懐かしい系の甘め。刻んだチャーシュー以外にも大振りなチャーシューがのっかっている「チャーシュー冷やし中華」が人気です。ただし、お昼ごろには売り切れていることがあるので、早めに注文しましょう。
新宿を中心に都内にいくつかお店がある博多天神さん。気がつけば創業から30年以上経過している。ラーメンも安いが、冷やし中華も安い。しかも、具材などちゃんとしていて、おいしい!
四谷のしんみち通理の先にお店があります。ワンタンメンが有名なお店ですが、夏はこちらの涼麺がおすすめ。麺の上に多数の具材がのせられています。麺もたっぷり。これを魚介系のダシの効いた、酸味のあるタレにつけていただきます。
東京メトロ日比谷駅から歩いて3分。昭和25年の創業の人気店です。有名なのは「スープチャーハン」ですが、夏季は、こちらの芝麻冷麺(ごまだれれいめん)が人気。豪華な具材もたぷり。ゴマダレのタレが絶品!
代々木上原駅から歩いて8分。二郎インスパイヤ系の人気店です。とくに夏季の冷やし中華はおいしいととても有名です。見た目ほどしつこくはなく、女性でも完食できるほどです。
目黒駅から山手通りを歩いていくと、左手にあるのが人気の『かづ屋』さんです。煮干し系のラーメンが有名です。もちろん夏季限定の冷やし中華も煮干しのダシがよく効いている絶品です。
東西線が神楽坂駅の2番出口から歩いて2分の人気店。ほとんどの人が注文している炒飯が有名ですが、夏季にはこちらの冷やし中華をぜひ食べてほしいです。幅広の薄焼き卵が印象的で、チャーシューがゴロゴロ入っていて、食べ応えがあります。
代々木駅から歩いて4分。女性も入りやすい人気のラーメン店です。こちらの夏季限定の冷やし中華はとても有名で、夏になると遠くからでも食べに来る人がいるほど。人気はのど越しのいい麺、具材のひとつひとつが丁寧に作られています。
最後に三河島駅から歩いて6分。住宅街の中にあるごく普通の町中華です。こちらの特徴は、なんと1年中冷やし中華を提供しているのです。丁寧な仕事ぶりがうかがえる冷やし中華です。
飯田橋の楼蘭 (RORAN)さんは、なんと普通の冷やし中華以外に炸醤麺(ジャージャーメン)、ごまサラダ冷麺、冷やし担々麺など全4種類があります。ランチ時は半チャーハンなどがつきボリュームたっぷり!
新宿区役所の本庁舎の地下にある食堂です。冷やし中華は480円。胡麻たれか醤油たれを選べます。しゃっきとした硬めの麺にたくさんの具材はコスパはかなりいいかんじです。