海外のビーチで素敵な思い出作りを
かつては英国貴族たちに愛されていたブライトンのビーチは、現在ではロンドンを中心に、多くの英国人が海水浴に訪れる人気ビーチエリア。周辺にはオープンエアのカフェ&レストランや雑貨ショップが並ぶショッピングストリートもあります。
地中海沖に位置するスペイン領の小島。夜になると歌って踊れるナイトバーやクラブが賑わうことから、旅行者も若者カップルが多いです。ビーチでは砂浜に仰向けになって日焼けをしている欧米人をよくみます。アジアとは異なる欧米のビーチエリアの雰囲気を体感することができます。
ベトナム屈指のビーチリゾート・ニャチャン。7km以上にわたって伸びる砂浜と、横に広がる海は、どこからでも泳ぐことができます。海水浴客のほとんどは欧米人旅行者ですが、ノンラー(ベトナムの伝統帽子)を被った売り子から海鮮を買ったり、ココナッツジュースを飲んだりとベトナムらしさも楽しむことができます。
日本人にとっては、タイのビーチエリアといえばプーケット島が御馴染みですが、チャーン島はプーケットに次ぐ大きな離れ小島。背の高い椰子やバナナの木が生い茂り、南国気分を満喫することができます。近年は外国人旅行者の姿も増えてきていますが、日本人旅行者にとっては、気軽にいける穴場ビーチです。
美しいエメラルド・グリーンのモルディブの海は、一生に一度は直接見てみたいものです。海に浮かぶコテージやレストランなどもあり、日本人にはハネムーン先として人気があります。また、マリンスポーツのメッカでもあり、特にシュノーケリングとスキューバーダイビングがおすすめ。多彩な色と形を持つ魚と一緒に泳ぐことができます。
グアムの北に位置するロタ島は、自然が残る南の島。透明度50mオーバーと称される青い海は、それほど海水浴客もいないので、場所によってはプライベートビーチを楽しむことも可能です。自然と調和した滞在生活をおくることができます。
「世界で最も美しいビーチ」と称されるホワイト・ヘブンがあるハミルトン島。どこまでも続く海は息を呑むほど透き通り、パウダー状の砂浜を蹴りながら大切な人と散歩するのが極上のロマンチック。また、グレートバリアリーフが織り成すハート型(通称:ハートリーフ)も見学したいところです。
フランス領のニューカレドニアは、ウベア島が小説の舞台になったことから「天国にいちばん近い島」と日本人の間で呼ばれるようになりました。青い海と世界遺産に登録されたさんご礁は、非常に美しいです。市内観光は本島がおすすめ。シーフードレストランではリーズナブルな値段でエスカルゴを堪能することができます。
日本から3000km南下した場所に浮かぶパラオは、200以上の島々で構成されているミクロネシア地域の国家。離れ小島を周遊して海水浴を楽しんだり、クラゲと戯れることができるジェリーフィッシュレイク、ドルフィンウォッチングといったツアーに参加するのが楽しむコツです。
カリブ海に位置するメキシコのカンクンは、世界各国から旅行客が訪れる一大リゾートエリア。高級リゾートホテルが並び、ハネムーナーの姿もよくみかけます。幅広い砂浜が広がり、散歩するだけでもロマンチック。ダウンタウンも観光地化されています。
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