京料理を楽しめるお店
嵐山公園敷地内にある隠れ家のようなお店が「松籟庵」です。京都でも有名な嵯峨豆腐「森喜」の、まろやかな豆腐懐石を味わえます。お料理だけでなく、かつては近衛文麿公の別邸と呼ばれた趣のある店内も見どころです。「先付け」から「デザート」まで付いた本格的な和懐石は、税別3,800円から楽しめます。
京おばんざいバイキングを楽しめるお店がコチラ。老舗料理旅館「嵐山辨慶」がプロデュースしています。ヘルシーで優しい京都の料理、湯豆腐・生麩・京野菜料理など30品目以上が食べ放題となっています。デザートには、名物の大皿プリンや抹茶プリン、その他季節のスイーツも多数ラインナップ。お値段は税別1,800円です。
昭和5年にオープンした日本料理の最高峰とも呼ぶべき料亭が「京都 吉兆」です。一流の懐石料理を、目で舌で存分に楽しむことができます。昼食限定特別料理だと、お値段は43,200円。一生に一度は訪れてみたい有名料亭です。
豆腐を楽しめるお店
豆腐や湯葉などは、全て自家製のオリジナル商品。2階建てで広々としているので、団体客にもオススメです。「湯葉あんかけ丼(お吸い物付き)」だと、お値段は980円。自家製の「胡麻豆腐」「おから煮」「くみあげ湯葉」や、デザートに「黒本蕨(わらび)」がセットになった「手桶くみあげ湯葉御膳」でも、お値段は1,620円です。
安政創業の嵯峨豆腐「森嘉」のお豆腐を楽しめるお店です。森嘉の豆腐は100%国産大豆を使用し、湧き水で作られています。竹むらでは、そのお豆腐を湯豆腐で頂きます。湯豆腐や天ぷらなど5品がセットになった「竹コース」は3,100円、竹コースに「胡麻とうふ」が付いた「松コース」だと3,600円となります。
麺類を楽しめるお店
「嵐山よしむら」は、おそばを楽しめるお店。2階のカウンター席から眺める渡月橋は、まさに絶景です。オススメは「嵐山膳」。「そばの実サラダ」「ざるそば(冷、又は温)」「ちりめんご飯」「京のつけもの」が付いて、お値段は1,600円となっています。最も贅沢な「旬遊び膳」でも、お値段は3,400円。このランチは「季節の天ぷら」や「そばデザート」もセットになっています。
嵐山の「渡月橋」から300mの場所にあるうどんのお店です。自家製麺で、その日の分はその日に作るので、口当たりが柔らかくコシのあるうどんを楽しめます。広々とした店内は50席あり、団体客でも利用可能です。「生麩と湯葉の京うどん」だと990円。「ゆばのあんかけうどん」「おぼろ豆腐」「かやく御飯」がセットになった「嵐山うどんセット」は1,490円です。
ご飯ものを楽しめるお店
廣川は、京都・嵐山にあるうなぎ料理の名店です。天保年間(江戸時代後期)に現:埼玉県熊谷創業にて創業した「廣川」の流れを汲んでおり、秘伝のタレはその当時からの注ぎ足しによるものです。うな重定食は、税込3,900円。このお値段で「うな重」だけでなく、「鯉の洗い」「うざく」なども楽しめます。個室も完備されている2階は、全席予約制となっています。
嵐山にある鯛茶漬けの専門店です。特製の胡麻ダレの上に盛られた真鯛の薄造りを、まずはお刺身として頂きます。次に、胡麻ダレをからめた真鯛を漬け丼風に。最後に煎茶をかけて、お茶漬けとして食します。京の野菜や、月ごとに変わる鯛の一品が付いた「鯛茶漬け御膳」は、2,060円。なんと、ご飯のお代わりは自由です。
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