これで何時間でも空港を楽しめる!世界各国空港内のおもしろスポット
世界で初となるヨガのフリースペースがアメリカの空港に誕生しました。利用料は無料で、24時間利用可能とのことです。これから長いフライトが待ち受けているのであれば、ここでストレッチをして筋肉や血行をほぐしておきたいところです。講師はいないので、事前にヨガの基礎を覚えておきましょう。
「欧州ナンバーワンの空港」に選出された実績もある大きな空港です。数多くのブランドショップや、サッカークラブのバイエルンミュンヘンのグッズを扱うショップも入っています。そしてドイツらしいビアガーデンも併設。なんと空港内で醸造しているようです。エンターテイメント性高い空港です。
世界中の旅行者から評価が高いシンガポールの空港。施設内にはスイミングプールがあり、フライトで疲れた体をリフレッシュできます。また、無数の蝶が舞う「バタフライガーデン」は無料で入場可。ユニークな施設の多さは世界でもトップクラスです。
映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地になったニュージーランド。空港内一部はスタジオ仕立てとなっていて、お馴染みのキャラクターと一緒に記念撮影することができます。また、空港外の看板には、同映画の世界でもある「中つ国」という表記もあります。
注目どころは二つ。一つはディズニーランド限定アイテムが、こちらの空港内のショップで買えます。もう一つは第二ターミナル6階にあるシネマ。同空港は世界で初めてIMAXを取り入れた空港でもあります。
韓国の伝統楽器を演奏したり、伝統工芸品の手作り体験ができるユニークなサービスがあるほか、人工氷結路面を使ったスケートリンクもあります。アジアで最大規模を誇る大きな空港なので、時間はいくらあっても足りないかもしれません。
なんと、タイでは空港内でゴルフをプレーすることができます。正確にはタイ空軍の敷地内で、経営も空軍ですが、一般の旅行者も飛行機の待ち時間に気軽にプレーすることができます。
ストックホルムへの旅行者の玄関口となるこちらの空港は、成田国際空港の2倍以上の敷地面積を誇ります。空港内では、昔からいまにかけて活躍した有名人の写真がずらりと飾られています。また、美術館や博物館と空港がコラボをして貴重品を展示する定期イベントも見逃せません。
トランジット客が多いので、24時間営業のラウンジが多いのが特徴です。最高品質のホスピタリティを受けられる「アルハバ・ラウンジ」は、中東らしい内装が旅行者に魅力。入国審査もVIPなエスコートサービスで笑ってしまうくらい快適。高級志向のラウンジ内もプライオリティパスがあれば、誰でも利用することができます。
日本人にも人気のヘルシンキにある空港。プレミアムラウンジ内にはちょっとユニークな施設が。それが「サウナ」。スチームやドライといった複数種類のサウナをラウンジ内で楽しむことができます。もちろんシャワーも完備しているので、フライト時間が来るまで、気持ちのいい汗を流すことができます。
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