市営・国営の美術館

京都国立博物館「平成知新館」

京都国立博物館は、京都にある博物館のシンボル的存在です。2014年9月にリニューアルオープンした平成知新館(平常展示館)は、「ニューヨーク近代美術館改装」の設計者としても知られる「谷口吉生」氏が手がけました。展示作品は随時入れ替えられ、定期的に開催される「特別展覧会」も人気です。

出典: 京都国立博物館 | Kyoto National Museum

谷口吉生(1937-)
慶應義塾大学工学部機械工学科を卒業した後、ハーバード大学で建築を学ぶ。日本建築学会賞を始め、吉田五十八賞、日本芸術院賞、毎日芸術賞、村野藤吾賞、高松宮殿下記念世界文化賞など多数受賞。

リンク: 金沢で[谷口吉郎・谷口吉生]展を開催中 [住まいのプロが提案「イエコト」] All About

京都国立近代美術館

京都市左京区・岡崎公園にある近代美術館。「コレクション・ギャラリー」では、所蔵している「日本画」「洋画」から「陶芸品」「染織り」まで幅広く展示しています。日本の近代美術の代表作だけでなく、欧米の作品も多く展示されています。企画展も随時開催されており、こちらも人気です。

出典: 京都国立近代美術館 | The National Museum of Modern Art, Kyoto

京都市美術館

こちらも、岡崎公園そばにある美術館。日本で2番目に古い美術館として知られています。明治以降の京都を中心とした「美術」「工芸品」を広く公開することを目指して設立されました。その設立趣旨から、京都にゆかりのある「日本画」「彫刻」「版画」「工芸」などを数多く所蔵しています。

出典: 京都市美術館

デパート内にある美術館

美術館「えき」KYOTO

JR京都駅と直結している「ジェイアール京都伊勢丹」の7階にある美術館です。「くまのプーさん展」や「布で描いたアプリケ芸術 宮脇綾子の世界展」など、話題性のある展覧会を随時企画しています。開館時間は「10:00~20:00」で、入館料は展示ごとに異なります。

出典: ジェイアール京都伊勢丹 | 店舗情報

京都タカシマヤ「美術画廊」

四条通にある京都タカシマヤ6階「美術画廊」では、一週間ごとに「日本画」「水墨画」「陶芸品」などの個展を開催しています。また、7階のグランドホールでは「工芸展」や「生け花展」などの企画展も随時開催しています。

出典: 京都タカシマヤ|トピックス 美術画廊

大学が主催している美術館

京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ

京都市立芸術大学が運営するギャラリー。大学の教員や学生を中心に、国内外の優れたアーティストにスポットを当てることを目的として開設されました。意欲あふれる未来の芸術家たちの、生き生きとした作品を堪能できます。

出典: Galerie Aube

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)

京都市立芸術大学ギャラリーは、主に在籍する学生や卒業生の作品発表の場として機能しています。市民の皆様に広く作品を知ってもらいたいと、展覧会なども積極的に企画しています。作品のジャンルは「日本画」「工芸品」など実にさまざまです。大学の資料館に所蔵している作品の展示なども行っています。

出典: 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

京都嵯峨芸術大学 附属博物館

京都嵯峨芸術大学が運営する付属の博物館。郷土玩具などの工芸品が、数千点以上所蔵されています。それらの作品からは、庶民の歴史や伝統を垣間見ることができます。海外向けの貿易用として京都で作られていた「扇」も展示され、国内用でない西洋風のデザインを楽しむことができます。付属のギャラリースペースでは、企画展や公募展も開催しています。

出典: 附属博物館|京都嵯峨芸術大学

企業が主催している美術館

アサヒビール大山崎山荘美術館

アサヒビール大山崎山荘美術館は、朝日麦酒株式会社(現アサヒビール株式会社)初代社長・山本氏が支援した民藝運動ゆかりの作品などを約1,000点所蔵しています。印象派の巨匠「クロード・モネ」の傑作「睡蓮」連作も所蔵しており、必見中の必見です。

出典: 所蔵品 一覧|アサヒビール大山崎山荘美術館

京セラ美術館

京セラ美術館では、「日本画」「洋画」「彫刻品」「ガラス製品」などを常設展示しています。巨匠として有名な「パブロ·ピカソ」の「ピカソ銅版画347シリーズ」の2番目に刷られた作品(全347点)も所蔵しており、その一部を常設展示してます。特別展も随時開催しており、修学旅行客にも人気です。

出典: 「山霧幽玄」 東山 魁夷|日本画|コレクション|京セラ美術館|京セラの文化施設 | 社会·環境活動|会社案内|京セラ

「琳派」の作品がある美術館

琳派(りんぱ)は、桃山時代後期に興り近代まで活躍した、同傾向の表現手法を用いる美術家・工芸家やその作品のことを指します。本阿弥光悦と俵屋宗達が創始、尾形光琳・乾山兄弟によって発展し、様々な芸術家の手によって江戸に定着していったと言われています。

リンク: 琳派400年 京都のゆかりの地をたずねて | 京都観光情報 KYOTOdesign

細見美術館

細見美術館のコレクションは、日本の美術・工芸のほぼ全時代と分野を網羅しています。それらの所蔵品は、内外屈指のコレクションとして知られています。今話題の「琳派」作品も所蔵しており、中でも江戸時代「琳派」の絵画には優れた作品が多く見られます。細見美術館では常設展を設けず、折々のテーマに応じて企画展を開催しています。

出典: 京都 細見美術館-ご来館案内