優駿牝馬(オークス)とは

発祥はイギリス、そして大阪から東京へ

イギリスにならい、3歳牝馬のレースとして1983年に阪神競馬場で始められました。皐月賞、日本ダービー、菊花賞、桜花賞と共に日本のクラシックレースとされ毎年行われています。1946年からは距離等の変更と共に、会場も東京競馬場に変更になりました。

出典: 優駿牝馬 - Wikipedia

優駿牝馬の魅力

競走馬のデビューは2歳。実際には3歳になってから出る馬も多く、レース結果等のデータが少ない、デビューしたての馬達が競い合う優駿牝馬。競走馬は4歳で成熟し8歳までには引退しますが、優駿牝馬では成長期で体力のある牝馬のレースが楽しめます。

出典: サラブnet

牝馬三冠を楽しもう!

皐月賞、日本ダービー、菊花賞と言う、牡馬(オスの馬)・牝馬どちらでも出場可能な「3歳三冠」に対して、4月の桜花賞、5月の優駿牝馬、10月の秋華賞はどれも3歳牝馬限定であり、「牝馬三冠」と呼ばれています。

出典: 2/2 9月の注目レース~「三冠」最終ラウンドへ向けて~ [競馬] All About

2014年の結果

大本命が破れた第75回優駿牝馬

牝馬三冠のひとつ桜花賞で1着になり、オークスでも単勝オッズは1.3倍と人気も評判も高かったハープスター。しかしその結果は2着。1着の期待はされていなかった事がハーブスターとのオッズ差でも分かる9.8倍のヌーヴォレコルトが1着となりました。

出典: JRAホームページ|データファイル|競走成績データ

歴代の名勝負

最も激しい戦いと言われた第44回オークス

1着から5着までの馬が同じタイムとされ、写真判定に長い時間をかけられたこのレース。後にも先にも、ここまでの僅差で何頭もの馬が1着を争ったレースは無いとも言われています。

出典: JRAホームページ|トピックス&コラム|競馬コラム|心に残る名勝負・名場面

先頭との差を詰め、ラチ沿いの経済コースを通って真っ先に直線へ向いたメジロハイネに続いてホームストレッチへと突入。程なくしてタイアオバとレインボーピットも叩き合いに加わり、一番外からはジョーキジルクムが矢のように伸びてくる。そして、5頭が横一線に並んだところでゴールラインがやってきた。僅かに抜け出していたのはダイナカールとタイアオバだったが、その瞬間はどちらが勝ったのかも判然としないほど熾烈な勝負

リンク: JRAホームページ|トピックス&コラム|競馬コラム|心に残る名勝負・名場面

ドラマチックな追い込み!第70回 優駿牝馬

圧倒的な人気であった、ブエナビスタがスタートの波に乗れず後ろから2、3番手で走り出したレース。しかし、女王と言われたブエナビスタはその呼び名に負ける事の無い走りを見せ、十数頭を追い抜き見事1着に輝いたのです。

出典: JRAホームページ|データファイル|競走成績データ

3歳の牝馬長距離は叩き合いになることは少ないのですが、長い府中の直線
でゴール前までわからないという名勝負でした。

レッドディザイアは完璧なレースでしたね。
直線の抜け出す脚も素晴らしく、相当強いと思います。

そのレッドディザイアを伸びないと言われている外から差し切ったブエナビスタはさらにスゴイですね。
直線半ばでは3着もないと思いましたが、あそこから差し切るとは。

リンク: No Limit!Go!LIONS! : 名勝負 ブエナビスタVSレッドディザイア 優駿牝馬 オークス(G1)結果

2015年も優駿牝馬の季節がやって来ます。さて、今年はどんなドラマチックなレースを私たちに見せてくれるのでしょうか。今年しか見る事の出来ない牝馬の戦いをその目で、耳で楽しんで下さい!