葵祭(あおいまつり)ってどんなお祭り?
京都三大祭(葵祭、祇園祭、時代祭)に数えられるお祭り。
祇園祭(ぎおんまつり)は皆さん耳馴染みがあるかもしれません。
しかし、葵祭は平安時代の頃の貴族たちの間では、単に「祭り」といえば「葵祭」のことを指すほどの一大イベントでした。
毎年5月15日に催されます。
葵祭のあれこれを紹介!オススメの見物スポットや、源氏物語と葵祭の関係なども分かりやすく説明しています。
出典: 京都三大祭ご案内PART1〜2001年『葵祭』 平安王朝絵巻さながら・・・葵祭 [京都の観光・旅行] All About
葵祭の歴史
斎王代って何?
第60代、「斎王代」に選ばれたのは現役CAの白井優佐(しらいゆうさ)さん。
笑顔がとても可愛らしく、着物がよく似合っていますね。
葵祭の見ものといえば、平安貴族の衣装を身にまとった総勢500人もの人や牛が道を行く行列にあります。
この行列は、本列と斎王代列に分かれ、その斎王代列の中心となるのが“斎王代”という女性です。
毎年普段から着物に親しむ、京都ゆかりの未婚女性が選ばれるそうです。
葵祭においての主役、ヒロインのようなものと考えると分かりやすいと思います。
葵祭行列のルート
葵祭の行列を楽しむなら、有料観覧席でゆっくり見よう♪
ずっと立ちっぱなしで行列を追いかけて見るのは少し疲れちゃう…そんな人のために葵祭は毎年有料観覧席をご用意しています!一席2,050円で、電話かFAXでのお申込みや、インターネット、コンビニなどでも受け付けているそうです。
出典: 葵祭 | 京都市観光協会
葵祭に行くならツアーで!
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