仕事をスムーズに進めるToDo管理ツールをセレクト
一日のToDoを所要時間を加味して書きこんでいけるツール「時計式ToDo管理ふせん ブルーダイヤル」。午前・午後の文字盤に書いていくので、わかりやすい。これまでのリストアップ式だと、ひとつひとつのToDoの所要時間がわかりづらかったので、どうしても1日でこなしきれないToDoをあげてしまいがちだった。この時計式だとそれがなくなる。仕事を終えるときにToDoの積み残しがないストレスフリーな気分が味わえる。
今日やるべきToDoは紙に書いていても、全てのToDoとなるとなんとなく頭の中で管理しているのではないだろうか?「GTD」という仕事術の考え方では、頭はToDoの記憶に使うのではなく、考えることに使うべきと推奨している。私はこのATOMAのメモに公私含めた全てのToDoを書き込んでいる。名付けて「ToDo全集」。このメモは、一枚一枚の紙の付け外しができる。ToDoをカテゴリー分けして、ページを使い切っても、必要な所にメモを付け足していける。ToDoは日々の仕事で減っていくが、同時に新しいものも増えていく。その意味で付け足し可能なメモは、ToDo管理向きである。
こちらもATOMAと同じように、中のページ差し替えができるメモ帳。「ToDo全集」としてこちらも使える。
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ひとつのToDoをやり終えたら、消し込んでいくと進み具合が目に見えてわかりやすくなる。なによりやり切ったという達成感も味わえる。終わったToDoはもはや目立つ必要はない。目立つべきは、まだ残っているToDo。このマーカーはグレーなので、ワードのアミかけみたいにほどよく目立たない状態にしてくれる。
終わったToDoはペンで消し込むのが一般的だが、出先などペンがないこともある。このメモは、左側がギザギザになっている。終わったToDoの所を折り込めば、終わった印になる。リストを手に買い物をする時などにも便利だろう。
出典: orissi(オリッシィ)|ルッコラ - 神戸派商店|セレクトショップ|神戸の文具・雑貨メーカー〈神戸派計画〉がおすすめする逸品たち
ToDoを書く時によく頭に「□」のチェックボックスを付ける。たくさんリストアップする時は書くのも面倒。。これは、そのチェックボックスが印刷されたマスキングテープ。メモの左側に貼れば効率的。
3サイズの付せんでToDoを管理するツール。大きさに応じてToDoを所要時間ごとに120分、60分、30分に書き分けていける。ひとつひとつのToDoが一枚の付せんで独立しているので、ToDoを明日に移動するといったこともしやすい。
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