フィギュアスケート映画の金字塔?

『俺たちフィギュアスケーター』

男子フィギュアスケート界の氷の神童(ジョン・ヘダー)と氷上のロックスター(ウィル・フェレル)が、男子でペアを組んで栄光を取り戻そうとチャレンジする物語。フィギュアスケート映画というと、誰もがまずこの映画を思い出すのはいかがなものか、というくらいおバカな笑い満載! ナンシー・ケリガン、サーシャ・コーエンなど往年の人気スケーターがカメオ出演しているので「どこ?」と探すのも楽しいかも。水と油の二人が男子ペアとしてうまくいくのか、一歩間違えば「死」という強烈な必殺技は決まるのか。真面目なスケートファンの皆さん、シャレだと思って怒らないで観てくださいね。

理系女子がスケーターとして開花!

『アイス・プリンセス』

フィギュアスケートの回転について研究していた理系女子高生が自分もやりたくなり、その才能を開花させていく……。そんなにメキメキとうまくなるもんかなと思いつつ、母と娘のエピソードをからませたり、ミシェル・クワンが登場したり、『HEROS』のヘイデン・パネッティーアが出演しているなど、なかなか見どころアリ。高校生からスケートを始めたヒロインが、浅田真央ちゃんばりにトリプルアクセルを飛んでしまうという映画ならではのありえなさも楽しい!

ペアの男女、氷上の恋

『冬の恋人たち』、『冬の恋人たち2』

元ホッケー選手(D・B・スウィーニー)と女子フィギュアスケーター(モイラ・ケリー)がペアを組んでオリンピックを目指すうちに恋に落ちる『冬の恋人たち』。全米選手権からのアルベールビル五輪出場など、リアルな試合設定がドキドキを高めます。『冬の恋人たち2』は、怪我で休養していたスケーター(クリスティー・カールソン・ロマノ)がインラインスケートの上手い青年(ロス・トーマス)と出会いペアを組んで、トリノ五輪の金メダルを目指すというもの。ヒロインは前作『冬の恋人たち』のカップルの娘で親子二代にわたるスケート映画というのが興味深いですね。

プロスケーターが主演!本物の技を見よ

『アイス・キャッスル』

スケートの才能が認められたヒロイン(リン・ホリー・ジョンソン)だったけれど、事故で視力を失ってしまう……。悲劇的な展開に加えて、ヒロインが美しくけなげなので「頑張れ」と応援せずにいられない。どんなに感動エピソードが盛り込まれても、スケート映画のハイライトはやっぱり主人公が氷上で舞う姿ですね。特にこの映画はヒロイン役のジョンソンが本物のプロスケーターゆえに、お得感があります。70年代の話なので衣装やスケート技術は今より劣りますが、それでもクルクル回るスピンやジャンプはワクワクさせてくれますよ。

スケーター女子の父の気持ちがわかる映画

『SOMEWHERE』

ハリウッドスター(スティーブン・ドーフ)と離婚した妻との間の娘(エル・ファニング)が過ごすひと夏の出来事。全然フィギュアスケート映画じゃないんですけど、この娘さんがフィギュアスケートをやっておりまして、パパが目を細めて娘のスケートを見つめるシーンがあるのです。選手的な巧さはないけど、演じたエルはこのシーンのために懸命に練習したそうで、スイスイと気持ちよさそうに滑っており「私にもできるかも」と思わせてくれるのがいいですね。

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