10位 円山公園の桜(京都府京都市)
9位 河津桜(静岡県河津町)
温泉と桜をいっぺんに楽しみたい!そんなあなたには、まだ少し肌寒いころから咲き始めるので温泉も存分に楽しめる、伊豆の河津桜がおすすめです。実際の旅行記を読めば、プランも立てやすく、行ってみたくなること間違いなしですよ♪
8位 高遠桜(長野県伊那市)
高遠桜を見にいくなら、一人旅もおすすめ!ということで、桜を見た後の立ち寄り観光スポットも満載の信州桜旅という素敵な記事をご紹介します♫
7位 淡墨桜(岐阜県本巣市)
国の天然記念物にも指定されている淡墨桜のある岐阜県本巣市の観光サイト。樹齢1500年、圧巻の姿を誇る淡墨桜の見頃は、4月初旬頃です。
6位 播磨坂の桜(東京都文京区)
花の名所が多い東京都文京区では、文京花の五大まつりの一つでもある、「文京区さくらまつり」が毎年開かれます。2015年は3月21日(土)~4月5日(日)、播磨坂の桜並木で開催されます。桜を見ながらデートというのも季節感があっておすすめです!
5位 六義園(東京都文京区)
六義園は、桜の名所の多い東京都でも桜の樹の壮観な佇まいだけで順位を決めるならば、1位にしたいくらいの桜を鑑賞することができます。見に行くならば、断然夜桜のライトアップされた姿がおすすめです。六義園の大門をくぐり抜けた瞬間、目いっぱいに現れる壮大な桜の姿は妖艶ささえ漂い、不思議な魅力に思わず息を呑むことでしょう。
六義園の桜のライトアップはとても人気で、満開の時期には毎年入場規制がかかり、行列することになります。30分程度で入れますが、ぜひ見に行くときは事前に情報をチェックしていきましょう!
出典: お知らせ|六義園|公園へ行こう!
4位 目黒川の桜(東京都目黒区)
昨年のクリスマスには「青の洞窟」というイルミネーションで一躍話題になった目黒川。桜はもっと凄いんです!夜になると提灯に明りが灯ってなんとも粋な雰囲気が漂います。目黒川を両端から桜がアーチを描くように咲き乱れる風景は、昼も夜も人足が途絶えないのが頷けます。
目黒川の桜で有名な目黒ですが、目黒区は他にも桜のスポットがたくさんあります♪お散歩しながらお花見を楽しんでください!
目黒川周辺にはオシャレなレストランもたくさんあります♪そんな中から、本当においしくて、雰囲気のよいお店ばかり集めました。中には目黒川の桜を見ながらお食事がいただけるレストランも!ぜひチェックしてみてください!
3位 角館の桜(秋田県角館町)
角館の桜の中でも特に有名な景色が、武家屋敷の黒板塀と桜のコントラストです。桜にしかない儚げな薄桃色と、日本古来からの伝統技術が生み出した奥深い黒色は、まるでこの風景のためにそれぞれが持って生まれた色合いのように感じられます。
言葉だけではとても表現しきれない、角館の武家屋敷の黒板塀に桜の映える様を写真で楽しめます。
出典: 角館武家屋敷と桜
みちのく三大桜にも選ばれている角館の桜は、武家屋敷の桜だけではありません。檜木内川という川沿いを2kmに渡って彩る桜並木も有名です。角館の桜について余すことなく書かれた記事です。
2位 醍醐寺の桜(京都市伏見区)
世界遺産にも登録され、様々な種類の桜が楽しめる、醍醐寺の桜がランキング2位となりました。国宝に指定されている五重塔を始めとし、他にも数々の国宝・重要文化財を有しています。
京都でも屈指の桜の名所、その醍醐寺に咲く桜は、かの豊臣秀吉が、贅の限りを尽くした「醍醐の花見」を催した際に愛でられたもの。様々な種類の桜が次々と咲き乱れる醍醐寺は、まるで桜の声が聴こえてきそうな程、賑やかな桜の風景が楽しめます。
京都の色々な桜の名所を紹介している記事です。歴史ある醍醐寺の境内はとても広いので、参拝客はとても多いのですが、あまり混雑している風には感じられません。様々な種類の桜を眺めながら、国宝にも指定されている趣のある建造物や美しい庭園を一日中のんびり散歩できるのが嬉しいですね。
1位 弘前の桜(青森県弘前市)
迷いに迷った結果、弘前の桜が見事1位に花開きました。
1位の理由はやはり、その桜によってつくられる風景の多様さ、美しさが決め手となりました。特に花筏(はないかだ)は多くの人が、アクセスが多少悪くても、足を伸ばして見てみたい!と思わせる魅力があると思います。
お城に入る前の外堀の風景から、見た人が思わず立ち止まってしまう圧巻の桜たち。この外堀から本丸まで、様々な風景で私たちに感動を与えてくれます。
まず、外堀の桜は川を覆い尽くすようなボリュームの桜のアーチ、二の丸のあたりからは桜に囲われた天守閣の風景、そして本丸にたどり着くと、たくさんの濃い桃色の枝垂れ桜が私たちを出迎えてくれます。さらに、そこから西へ進むと、津軽富士として親しまれている岩木山と桜の風景が目に飛び込んできます。
また、川面を一面さくらの花びらが覆い尽くす“花筏”も、一度は見てみたい絶景です。
今年の弘前さくらまつりは、4/25(木)~5/6(水)までです。
弘前城の桜の写真やさくらまつりの雰囲気をチェックできます。昨年から改修工事が始まったために、今はもう見られない風景も…。
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