1. 意外!? 一番お金がかかる「給湯費」をカット
生活していく上で一番エネルギーを消費するのは、暖房でも照明でもなく、意外にも「給湯費」なんです! なんと水とお湯のコスト差は3倍という結果も出ています。日常生活ですぐに取り入れられる給湯コストの削減方法をご紹介します。
2. 花粉の季節の「部屋干し」は省エネも意識!
花粉や黄砂が舞う季節は、洗濯物の外干しを控える家庭が増えます。でも、気になるのが部屋干しのニオイ。とはいえ、洗濯機の乾燥機や浴室乾燥機を使用すると、電気代がスゴいことに……。そこで活躍するのが電気代が安い扇風機なんです!
3. やっぱりテッパン!LED電球の効果
オフィスや公共の施設の照明がどんどんLEDに切り替えられていますが、皆さんのご家庭ではいかがでしょうか? 節電になるとわかっていても、高めの価格ゆえについ安い従来の電球に手を伸ばしがち。頻繁に使う部分だけ切り替えてみるのも効果的だそうです。
4. ちりも積もれば大金に!待機電力にメスを入れる
電化製品には、待機電力がかかやすいものと、かかりにくいものがあります。また、DVDレコーダーやパソコンのように、コンセントを抜くとかえって手間のかかる機器もあります。そこで、賢く待機電力をカットする方法をお届けします!
5. 冷蔵庫の電気代は使い方次第でどんどん安く
冷蔵庫が常に「満タン収納状態」という方は要注意です。実は、家庭の電力約15%を冷蔵庫が消費しています。24時間365日動き続ける冷蔵庫こそ、上手に使う必要があります。食材を腐らせず、電気代も抑える収納方法にトライしてみましょう。
6. 断熱シートに湯たんぽ…使えるものはとことん使う!
エアコン、ストーブ、ガスファンヒーターなど様々な暖房機器がありますが、室内の環境によってどれがベストかは異なります。生活のスタイルに合わせて使い分けましょう。サーキュレーターを併用する、窓に断熱シートを貼る、室内でダウンベストを着る、湯たんぽを使う……まだまだ朝晩が冷える時期、これらのあわせ技で乗り切りましょう!
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