子宮が痛いときの原因と対処法

子宮内膜症

生理痛(月経痛)がひどい、月経量が多い、排便時や性交時に痛みがあるといった場合は、「子宮内膜症」の疑いがあります。最近は20~30代の女性の発症が増えつつあるようです。不妊症の原因にもなるので、気になる人は、婦人科を受診して相談してみましょう。

出典: 子宮内膜症の原因・症状・診断方法 [子宮の病気] All About

チョコレートのう腫

生理痛が年々ひどくなっていったり、月経時以外にも下腹部痛や腰痛がある場合は「チョコレートのう腫」の疑いも。「チョコレート」と付くので美味しそうに聞こえますが、生理のたびに子宮内膜症が出血し、その血が卵巣内に血がたまった状態が溶かしたチョコレートのように見えることから、この名前になったそう。ホルモン療法、または、手術によって治療します。

出典: チョコレートのう腫ってなあに? [婦人病・女性の病気] All About

卵巣腫瘍

のう腫が小さいうちは症状は見られませんが、こぶし大になってくると頻尿や便秘、生理の時以外でも腹痛や腰痛が起こったり、不正出血、水っぽいおりものがあることも。
のう腫は、小さいうちは経過観察、大きくなると手術が必要にことも多いようです。

出典: 2/2 卵巣腫瘍ってどんなもの? [婦人病・女性の病気] All About

子宮後屈

子宮後屈は、病気ではなく子宮の形を表すもので、女性の20%程度が該当すると言われています。後屈が原因で、生理痛や下腹部痛が起こりやすく、子宮内膜症に起因することも。
周辺の臓器と癒着が見られる場合は手術等によって治療することもありますが、子宮後屈だからと治療したり、日常生活で気をつけることは特にない場合もあります。

出典: 子宮後屈の症状・原因・治療法 [子宮の病気] All About

症状が無くても気をつけたい子宮の病気

子宮筋腫

子宮筋腫は、自覚症状がない場合が多いですが、いつもより生理の期間が長かったり、経血の量が極端に多かったりした場合、その疑いがあります。年に1回は、婦人科で超音波検査を受診することをお薦めします。

出典: 子宮筋腫の症状と診断法 [子宮筋腫] All About

子宮頸管ポリープ

痛みは無いものの、激しい運動の後や性交時に不正出血したり、おりものが増えて血が混じるなどの症状がある場合は「子宮頸管ポリープ」の可能性も。たとえポリープが見つかってもポリープの切除は簡単にできます。妊娠に悪影響を与えるので、妊娠前に婦人科検診を受けましょう。

出典: 子宮頸管ポリープとは [子宮の病気] All About

検診で早期発見!子宮頸がん

初期には自覚症状がないですが、症状が現れた時には病状が進行している可能性があります。恥ずかしがらずに子宮がん検診は、積極的に受診しましょう。

出典: 要精密検査? もし子宮がん検診で異常を指摘されたら [子宮の病気] All About