壁をかっこよく見せて上級インテリアに
扉のない、オープン棚の収納は、使い手のセンスが問われます。成功のコツは飾る部分は詰め込みすぎないこと。余白を意識し、見せたくない収納はケースなどを利用して程よく隠すのがポイント。収納ケースは色味を揃えるときれいに見えますよ。
オープン棚なので、背面とのカラーリングも楽しめます。
手軽にデコレーションするなら、飾り棚もいいですね。石膏ボードへの取り付けができるのが嬉しい『壁につけられる家具』は、モノを見せながらかっこよく収納できるアイテム。サイズやデザインがいくつかあるので、組み合わせしながら壁を飾ってみましょう。
出典: 壁に付けられる家具・箱・幅44cm・タモ材/ナチュラル 幅44×奥行15.5×高さ19cm | 無印良品ネットストア
ここ数年、観葉植物を壁に掛けて飾るのも定着してきました。無印良品の壁に掛けられる観葉植物は、フレームサイズが16cm×16cmと比較的コンパクトですから、壁面のボリュームに合わせて縦や横に並べて、複数かけると面白いです。こちらは、様々な色や模様をした、小さな葉の植物の組み合わせ。
壁に掛けるなら時計も手を抜きたくない。シンプルなラインでデザインされた鳩時計は、北欧テイストのインテリアにぴったり。カラーリングした壁ならば、合わせたいのが白いタイプ。反対に壁のアクセントにするなら、黄色の鳩時計もすっごく可愛いですよ。で鳩が出てくる時間が待ち遠しくなるはず。
壁をかっこよく見せるならライティングも必須です。光を当てることで壁や飾ってある小物類も引き立つだけでなく広く見せる効果もあり。アームの可動範囲が広く、照らす角度の調節がしやすいフロアライトなら、ソファの手元を照らしてもよし、壁をライトアップするのも、自由にできます。光源はもちちろんLED!
無印良品でかっこいい家を目指そう
無印良品の家は、無印良品のアイテムを使いこなしてかっこいいインテリアを実現。実例を参考に、ご自身のインテリアを計画してはいかが。
JR横浜線八王子みなみ野駅の近くに建った無印良品の「木の家」のモデルハウス。無印良品のコンセプトそのままの家です。住まい手の暮らしそのものが表れるシンプルで清々しいインテリアをご覧ください。
「住んでる人に聞いてみよう」という無印良品の家つくり見学会に参加しました。無印良品らしいシンプルなつくりと個性的なインテリアがマッチした素敵なおウチでした!
無印良品とURが組んで、50年ほど前の古い団地を、昭和の味を残しつつ、現代のライフスタイルに合わせてリノベーション。収納アイテムを上手に使って魅せる収納を実現。
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