大人も巻き込んだ空前の大ブーム『妖怪ウォッチ』

『妖怪交通安全』

ポケモン超えの社会現象を引き起こしたといわれる「妖怪ウォッチ」。絵本の世界でも、妖怪関連絵本に注目が集まりました。そんな中でも異色の存在がこの『妖怪交通安全』。笑っているうちに交通ルールが身に付くという画期的な(?)妖怪絵本です。

出典: 「妖怪ウォッチ」大好きな子に!怖くて面白い妖怪絵本 [絵本] All About

「STAP細胞」「ミドリムシ」 小さなものが注目された!

『ちいさなちいさな』

小さすぎて目には見えないけれども、確かに存在するものが、この世界にはたくさんあります。その1つが微生物。地球で1番小さな生き物である微生物が果たす「大きな役割」とはどんなことなのでしょう? ちっぽけだけど偉大な生物の不思議に迫る科学絵本は、小さいものが注目された今年らしい1冊です。

出典: 微生物の世界をのぞいてみよう『ちいさな ちいさな』 [絵本] All About

「号泣会見」本当に泣いて訴えたいのはアノ人じゃない!

『ほうれんそうはないています』

いま、この瞬間にも、本当に泣いて訴えたいという強い思いを抱くものがいます。その1つが、福島第一原発の事故による放射能汚染にさらされ、食べてもらえなくなったほんれんそうたち。彼らの哀しみが胸にせまるこの絵本は、2014年だけでなくずっとずっと読み継いでいきたい作品です。

出典: 未来を守りたい! 『ほうれんそうはないています』 [絵本] All About

2014年、私たちは「レジェンド」に出会った……

『もうじゅうつかいのムチがなる』

葛西紀明、青木功、山本昌……世の中にはレジェンドと呼ばれる人物がたくさんいます。そこで、絵本の世界からもレジェンドと呼ぶにふさわしい人物を推薦しましょう。奇跡の猛獣使いナップナップです。人々の心の猛獣まで飼い慣らす彼のムチさばきを見れば、必ず伝説となって人々の心に残ることでしょう。

出典: あなたの心の猛獣に『もうじゅうつかいのムチがなる』 [絵本] All About

死ぬまでに行きたい! 宇宙の「絶景」

『ルイのうちゅうりょこう』

絶景ブームの火付け役になったのは、『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』という本でした。でも絵本なら、世界はもちろんのこと宇宙の絶景だって今すぐ見られます?! コルデコット賞受賞作家エズラ・ジャック・キーツが描く美しい宇宙が、ほら、ここに……。

出典: がらくたロケットで大冒険『ルイのうちゅうりょこう』 [絵本] All About

うちのお母さんは、いつだって「塩対応」

『ぼくのニセモノをつくるには』

子どもの自己分析のための真面目な(?)作品のはずなのに、笑いなくしては読めない絵本がこちらです。その笑いの極めつけは、ラストに登場するお母さんのひと言。AKBのぱるるも真っ青な塩対応が、この絵本をユーモア作品に変えてしまった……かもしれません!

出典: 自分を知るって面白い『ぼくのニセモノをつくるには』 [絵本] All About

バイトだけじゃない?! 絵本にもあった「ワンオペ」

『うそだあ!』

たった1人でバイトのシフトに入ることを意味するワンオペ。絵本にも、1人の人物がほら話を次々に繰り出すワンオペ作品がありました?! ストーリーの全てを1人で切り盛りする(?)主人公が語る物語は、嘘八百と笑われるだけの空想話だったのでしょうか? それとも……?

出典: 「あったらいいな」が詰まってる絵本『うそだあ!』 [絵本] All About

「ありのままで」を認めるには勇気がいることもある

『4ひきのりっぱなこぐま』

「ありの~ままでぇ~」と歌うのは簡単だけど、「ありのままの子ども」を認めるにはちょっぴり勇気がいることもあります。だって、ありのままの子どもたちって、大抵は普通過ぎてちっとも立派に見えないのですもの! でも、立派になるってどういうことなのでしょう? どの子も立派でないといけないの?

出典: 立派な事はいたしません?!『4ひきのりっぱなこぐま』 [絵本] All About

「輝く女性」とは給食のおばちゃんのような人?!

『給食番長』

食育をテーマにした絵本ですが、時には視点を変えて読んでみると面白い作品です。例えば、給食のおばちゃんたちに注目して作品を読むと、誇りと使命感を持って自分の仕事に取り組む「輝く女性」の姿が浮かび上がってきます。そんな彼女たちが、給食を残す子どもたちに怒ってとった驚きの行動とは?

出典: 児童と給食のおばちゃんの体当たりの物語『給食番長』 [絵本] All About