「炭水化物抜きダイエット」の注意点

過度な炭水化物抜きダイエットはリバウンド体質になりやすい
糖質オフした場合、ブドウ糖の材料はアミノ酸です。アミノ酸の材料は筋肉の蛋白質。つまり、糖質オフダイエットをすると、筋肉量が減っていくことになります。筋肉量が減ることは、基礎代謝が減ることを意味します。糖質オフのケトン体人間は、基礎代謝が減ったリバウンド予備軍ということになります。

リンク: リバウンド体質になる? 危険な糖質オフダイエット [肥満・メタボリックシンドローム] All About

お酒をよく飲む人や、筋肉量を増やす食事をせずに炭水化物だけを抜いた人は、リバウンド予備軍になりやすい傾向にあります。

炭水化物を理解しないと、体に必要な炭水化物も止めてしまう
糖質を制限するタイプのダイエットを試そうと思っているなら、炭水化物と糖質の違いを知りましょう。「違い」というからには全く違うものかと思いきや、実はそうではありません。

簡単に言ってしまうと、「炭水化物=糖質+食物繊維」。

要は、炭水化物とは食物繊維が含まれている糖質のことです。

リンク: 正しい糖質制限のススメ。糖質を食べて痩せよう! [食事ダイエット] All About

炭水化物は本来体に必要なもの。一気に抜けばもちろん体重も一時的に減りますが、体力の維持にも影響を及ぼします。まずは、ダイエット中でも摂るべき糖質、避けるべき糖質の違いをしっかりお勉強しましょう!リンク先の記事で詳しく説明しています。

糖質を極端に抜くと我慢がきかなくなりやすいので注意
そもそも食べ物はカラダを動かすためのエネルギー源です。それが日常的に不足していれば、カラダはそれを異常事態と判断し、それを脱するために脳から「エネルギーの高いものを食べろ!」と指令が出されます。

それに従い、カラダはエネルギーを欲するようになる、つまりいつでも「何か食べたい……」という状態になるのです。

リンク: ダイエット中に食べる事ばかり考えちゃう人の対策 [食事ダイエット] All About

食べ物を制限した時の過度なストレスは体だけではなく食欲にも悪影響を及ぼし、ついつい食べ過ぎてしまうことに…。続けたいなら「抜く」のではなく「減らす」努力を身につけて。

適量の糖質を味方につける癖をつけよう
ごはんは太ると思い込んで主食を抜き、肉や魚、油脂等は食べたいだけ食べればよい、という魅力的な部分だけを受け止めて行うのは問題です。

糖質制限食の研究者の間にも、糖質を食事の中でどれくらいとるかは、様々な見解があり、また実践する人のケースバイケースで異なります。しかし、まったく糖質の摂取量をゼロにするわけではありません。あくまでコントロールするということです。

リンク: 2/2 お米の摂取は、ダイエットを邪魔しない? [食と健康] All About

糖尿病患者でも全て炭水化物を抜くとは限りません。重要なのはその摂取量と心得ましょう。