ランキングの前に「日本カー・オブ・ザ・イヤー」とは?
選考対象となるのは2013年11月1日~2014年9月30日までに発表または発売され、年間500台以上の販売台数が見込まれる乗用車。選考委員でもあるガイドが、「日本カー・オブ・ザ・イヤーとはどんな賞なのか?」について解説します。
第10位 トヨタ ヴォクシー/ノア
待望のモデルチェンジで、最初の1か月の受注が驚異的な記録だったというトヨタのヴォクシー/ノア。その完成度は?
第9位 ホンダ N-WGN/N-WGN カスタム 【スモールモビリティ部門賞】
軽自動車では初の衝突安全評価満点となる5つ☆を獲得したホンダN-WGN。軽自動車激戦区で人気の理由に迫る。
第8位 ジープ チェロキー
アメリカンクロスオーバーSUVのジープ チェロキーが、過去とは手を切ったかのような姿で登場。
第6位 プジョー 308
スカイラインと同票で第6位となった「308」は2014年11月5日に発売予定。リンク先では初代を紹介しているので新型の参考に!
第6位 ニッサン スカイライン
電子装備により、高い確率で事故を未然に防ぐことが出来るというスカイライン。最も安全なクルマとも評されるその安全性能とは?
第5位 スズキ ハスラー
愛嬌のあるデザインが目を惹くスズキのハスラー。しかし、乗ってみるとスズキらしく本物志向で驚かされる?
第4位 スバル レヴォーグ
レガシィの後を継ぐステーションワゴンとして発売されたスバル・レヴォーグ。話題のアイサイト3についても解説!
第3位 BMW i3 【イノベーション部門賞】
第2位 メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 【インポートカー・オブ・ザ・イヤー】
わずか19票差で惜しくも2位となったが、メルセデス・ベンツの技術をあますことなく注入した力作。自動車のプロも思わずうなる圧巻の走りをレポート!
第1位 マツダ デミオ 【日本カー・オブ・ザ・イヤー】
ベンツCクラスとの大激戦を制し2014-2015日本カーオブザイヤーに輝いたのは新型デミオ。マツダの「SKYACTIV技術」や「魂動」を全面的に採用し、プロも大絶賛する一台へと仕上がった。王者となったデミオが教えてくれる「走る楽しさ」とは?