妊娠したい!妊活に良い食事・避けたい食事
リンク先記事では、マグロのお刺身など生ものは避けたほうがいい?食品添加物は大丈夫?などよくある疑問に産科医がお答えしています。ぜひこれで基礎をおさえてから妊活に励んでくださいね。
冷えは妊活の大敵! 朝食には牛乳、ハム、卵、チーズ、納豆などタンパク質を多く含む食材を摂って、家でも外でも温かいハーブティーを飲むようにして体を温めてましょう。
おやつには、ナッツとドライフルーツを合わせた「トレイルミックス」を。良質な脂、鉄分、ビタミンEなど若返り・ホルモンの生産に関与する栄養を摂取できますよ!
冷え対策におなじみのしょうがは、妊活にもやっぱりおすすめです。ただし、偏った食生活はNG!栄養バランスがいちばん大事ということをお忘れなく。
いつ妊娠してもいいようにカフェイン、アルコールは妊活中から避けたいもの。代わりに、ネトル、ラズベリーリーフ、ローズヒップ、シャタバリといったハーブティーがおすすめです。ただし妊活中は飲めても妊娠が分かったら避けたいハーブもあるので気をつけて!(詳しくはリンク先記事で確認を。)
薬膳でよく使われる紅花は、血行促進に高い効果があり、婦人科系トラブル、冷えにも良く、女子力アップに役立ちます。あまりなじみがないかもしれませんが、使い方はカンタン! リンク先記事では紅花のお手軽レシピもご紹介します。ただし、紅花も妊娠中や月経過多の人はお控ください。
鉄分、葉酸、ビタミンA・B群を多く含み、巷では妊活におすすめの食材とも言われているレバー。でも、妊娠したら過剰摂取にはご注意を! 摂取し過ぎると、胎児に奇形を起こす可能性が高くなるのだそう。
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