中国茶を楽しもう! 横浜中華街でおすすめのカフェ
横浜中華街・南門シルクロードに2018年12月下旬オープン。中医学・漢方理論をベースとした「薬膳茶」11種類、「中国茶」6種類のドリンクメニューのほか、お得なセット、スープデザート、薬膳粥、北海道の焙煎豆を使ったコーヒーが用意されています。
1階は茶葉を販売する「緑苑」、2階は中国茶が味わえる茶藝館「茗香閣」となっています。1杯目はスタッフが淹れてくれるので、淹れ方がわからなくても大丈夫。2杯目からはお湯を自分で淹れながら、ゆっくりとした時間が過ごせます。
横浜中華街で誕生して30数年の中国茶・中国茶器専門店。1階は約100種類の中国茶と茶器を扱うショップ、2階は約40種類ほどの中国茶やデザートを提供するカフェになっています。上海レトロをテーマにしたインテリアでくつろげます。お茶請けには、饅頭・マーライコー・ドライフルーツなどが一度に味わえる「悟空セット(500円)」がおすすめ。
横浜中華街のファッションブランド「ROUROU」がプロデュースするカフェ。スタイリッシュな空間で、ネオ・アジアンフードやスイーツとともに、ブレンド珈琲、紅茶、オリジナル中国茶「薔薇烏龍茶」が楽しめます。アフタヌーンティセット(一人用1800円、二人用3000円、ドリンク付)が人気。
出典: ROUROU Cafe
「楊貴妃Boutique」の2階にあり、ゆっくりと過ごせます。シノワズリースタイルのインテリアがステキな空間です。女性店主が美と健康にこだわったお茶やデザートを考案しています。楊貴妃オリジナルブレンドティー550円~(税込)がイチオシ!
萬來行 大通り店2階にあるカフェ。ターコイズブルーの壁がオリエンタルな雰囲気。ソファ席、テーブル席のほか、カウンター席もあり、友人同士はもちろん、お一人様でもくつろげます。カウンター席には電源も完備。店の奥側は喫煙可で、分煙されています。
横浜中華街・大通りの善隣門横にある「聘珍茶寮」。1階「The CAFE」は本格派エスプレッソが楽しめるカフェで、2、3階は麺、点心が楽しめる、セルフサービスの中華ファストフードレストラン「SARIO」になっています。2、3階のカウンター席からは善隣門が眺めることができます。
同發(ドウハツ)新館は、かつて「新光映画劇場(しんこうえいがげきじょう)」という映画館だった、歴史ある建築物。売店に併設する1階フロント部分は、イートインコーナーになっています。中華大通りを眺めながら、中華スイーツや名物点心、中華菓子、中国茶を気軽に楽しめます。
台湾茶が気軽に楽しめる専門店。2階のカフェスペースでは、台湾茶のほか、タピオカや仙草ゼリー、かき氷(季節限定)などの台湾スイーツが楽しめます。
横浜博覧館3階にあるカフェ。中華街の喧騒から離れた屋上庭園になっていて、なんと足湯付き。オーガニックの茶葉を使った中国茶をはじめ、タピオカミルクティーや、ヘルシーな豆花、アジアンカクテルなど、本格的な台湾スイーツやドリンクを楽しめます。
横浜中華街・関帝廟の裏にあるカフェ。すりガラスのエントランスがノスタルジックな雰囲気です。「中国工芸茶 花茶(750円)」のほか、パンダ柄のカフェラテが人気。
出典: CAFE SUMIRE
老舗・四川料理店「重慶飯店」による飲茶専門店。凍頂烏龍茶やジャスミン茶など中国茶やオリジナル点心、中国菓子を取り揃えており、ティータイムはもちろん、ランチタイムにも気軽に本場の味が楽しめます。重慶飯店では唯一の食べ放題メニューも好評。
広東料理の老舗・菜香新館5階にある、隠れ家のようなティーラウンジ。約30種類のメニューの中から、その日の気分に合うお茶を選ぶことができます。中国茶の知識がなくても大丈夫。スタッフがていねいに淹れてくれます。ティーラウンジ利用は前日までの予約制。
2018年2月にオープンした、台湾スイーツの人気店。看板メニューは、芋園(イモエン)・豆花(トウファ)・仙草(センソウ)の3種類のスイーツで、「仙草干茶(400円)」や「珍珠鮮妃茶(タピオカミルクティー、650円)」など台湾スタイルのドリンクとともに楽しめます。
横浜中華街にはコーヒーがおいしい店も!
横須賀市追浜(おっぱま)にある山の上のカフェ「ツキコヤ」の2号店が2018年2月に横浜中華街に出店。ダイレクトトレードで仕入れ、自家焙煎した上質なコーヒー豆販売のほか、コーヒー、カフェラテのテイクアウト販売も。
オーナーが日本中のコーヒーを飲み歩き、「ここ」と決めた老舗ロースターで修業、自分のコーヒーを追い求めて辿り着いたコーヒーを提供。銅板で焼き上げる美しいホットケーキとの組み合わせは最強です!
米粉のスフレパンケーキが人気の隠れ家カフェ。東京・五反田にあったコーヒーショップ「G-Style Cafe」のコーヒー豆の配合と焙煎方法を受け継ぎ、ペーパーフィルターを使わない方法で抽出しています。コーヒー本来の風味が楽しめる、なめらかな味わい。
横浜中華街の外れにあるコーヒースタンド。マルゾッコで抽出したエスプレッソやカフェ・ラテ、カフェ・モカ、アメリカーノを提供。エスプレッソ以外はテイクアウト可。
横浜中華街の横浜大世界2階にオープンした「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」は、ガラス張りのファクトリー、カフェ、ショップ、チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムを備えた空間となっています。カフェには「できたての味」「ライブ感」が楽しめ、撮影してSNSにアップしたくなるようなメニューがいろいろ。
2018年4月にオープンしたベトナムの首都・ハノイで人気のエッグコーヒー発祥の店。70年以上、暖簾分けを断り続けた老舗カフェで、初の2号店&日本初上陸となります。エッグコーヒー(HOT480円)は卵とコンデンスミルクをクリーム状に混ぜ合わせたものを、コーヒーの上にのせた新感覚のドリンクで、ティラミスのような味わい。
こちらもチェック! 横浜中華街情報
横浜中華街では、新年が2回やって来ます。一つは西暦の新年、もう一つは旧暦の新年。中国では、旧暦の正月のことを春節(しゅんせつ)といい、西暦の新年よりにぎやかにお祝いをする習慣があります。獅子舞が中華街を巡る「採青」や祝賀パレードなど、横浜中華街で行われる春節イベントの最新情報をお届けします。
「春節(しゅんせつ)」というのは旧暦のお正月のこと。横浜中華街では中国の習慣にならって、春節を盛大に祝います。春節をお祝いするおめでたい春節料理を横浜中華街でいただきましょう!
横浜中華街のあちこちで、ホカホカと湯気を立てる中華まん。食べ歩きにもテイクアウトにもOKな、おすすめの肉まん・あんまん・かわりまんを紹介。
横浜中華街で心も身体もあったかくなれる、鍋料理はいかがでしょう。「火鍋」や中国東北地方の鍋料理のほか、鶏の煮込みそば、あさりそば、水餃子などあったかいメニューをピックアップ。
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