「高齢出産」とは年齢が何歳から?

じつは『高齢出産』に関しては厳密な定義はないのですが、大体35歳以上と考えられています。ただ、『高齢初産』に対しては次のような定義があります。

=日本産婦人科学会の定義=
『高齢初産』は『35歳以上の初産婦』と定義されています。ただしコレは1993年以降のお話。それまではじつは『30歳以上の初産婦』でした。

リンク: 2/4 35歳以上では何が変わるの? 高齢出産っていくつから? [女性の健康] All About

「超高齢出産」は年齢が何歳からのこと?

50代以降の閉経後の女性が出産することです。

リンク: 2/4 35歳以上では何が変わるの? 高齢出産っていくつから? [女性の健康] All About

何歳まで自然妊娠が可能?

卵子の力が下がり始めるのは33歳から

体外受精は卵子の力がストレートに反映されますが、これにより妊娠する能力は33歳くらいから下がり始めると言われています。体外受精の成功率は、33歳なら20代と同じで1回につき3割くらい妊娠しますが、40歳では1割ほどに下がります。

リンク: 本当のところ何歳まで産めるの? [妊娠の基礎知識] All About

「卵子は35歳を過ぎると急激に老化し始める」という誤解

「34歳はセーフ、35歳はアウト」と思うのも、大きな誤解です。

実は、妊娠力の低下は毎年同じように下がっていくのではなく「変わり目」の年齢があります。

変わり目年齢としては、35歳と考える医師はあまりいなくて、一般的に37~38歳と言われています。さらに40代、42~43歳になると、また一段と状況が厳しくなります。

リンク: 「卵子の老化」と不妊をめぐる3つの勘違い [妊娠の基礎知識] All About

たしかに平均としては35歳というボーダーラインはありますが、あくまでこれは平均値だということに注目を。自分が当てはまるとは限らないですし、妊娠力低下のスピードはなだらかな曲線なのです。

流産はショックを受けますが、若い人でも10人にひとりはあり、まして40代となれば受け容れなければなりません。自然の宿命です。流産は30代後半から増えてきて、40歳では2.5割くらい。45歳になると3割を超えます。流産の原因のほとんどは赤ちゃんがもともと持っている染色体異常で、防ぎようがありません。

リンク: 2/2 40代で産んだらどうなるの? [妊娠の基礎知識] All About

40代でももちろん元気な子供を産むことができますが、その確率に変化が生まれやすい世代ともいえます。

そもそも日本人妊婦の3人に1人は高齢出産

よく「高齢出産だから」と難しい病気のように報道されがちですが、然るべき病院と出会い、健康に留意して過ごすことができれば、40代でも安心して出産できます。

出典: 3人に1人は高齢出産なんですよ! [妊娠の基礎知識] All About

世界では60代でも元気に出産している

日本ではありませんが、ギネス記録を持っている女性は60代。非公式には更に年上の人も。重要なのは「実年齢」ではなく「子宮年齢」なのかもしれません。

出典: 5歳から91歳まで。出産年齢の最小&最高が想像以上にスゴイ! | TABI LABO

高齢出産に関する基礎知識

高齢出産のリスク

高齢出産にはどんなリスクがあるのかをわかりやすく解説した記事をご紹介します。

出典: 2/2 高齢出産にはどんなリスクがあるの? [妊娠の基礎知識] All About

高齢出産のメリット

リスクばかりが取り上げられがちですが、精神的にも経済的にもゆとりがあるのは高齢出産のメリット。

出典: 4/4 35歳以上では何が変わるの? 高齢出産っていくつから? [女性の健康] All About