そもそも羊水とは?

羊水について、説明できますか?

羊水検査の可否を問う前に、「羊水はどんなもので、高齢になるとどうなるのか」について把握しておきましょう。

出典: 35歳以上の羊水はきれいな透明 [妊娠の基礎知識] All About

羊水検査の内容とメリット

「羊水検査」とは、お腹に細い針を刺し羊水を取り出す検査のことです。羊水に含まれている染色体を分析することで、胎児にダウン症候群などの染色体異常がないかどうかが分かります。羊水検査は妊娠15週ごろから検査を受けられます。

リンク: 羊水検査 [チビタスキーワード] All About

検査方法
超音波検査で赤ちゃんの位置を確認しながら、お腹の上から長い針を刺 して 子宮内から羊水を20mlほど採取します(羊水穿刺)。通常は15分程度の短時間で済み、2~3時間様子を見て特に破水などの異常がなければ帰宅できます。

リンク: 出生前検査・羊水検査 [妊娠初期] All About

超音波診断、トリプルマーカー検査、羊水検査、絨毛検査がありますが、いずれも健康保険は使えません。
異常が生じる前の胎児が正常な妊娠状態での健診・検査・診察費用などには健康保険が使えません。

リンク: 3/3 妊娠・出産でも健康保険が使えるケースとは? [出産・育児費用] All About

羊水検査についての詳細

詳しくは兵庫医科大学病院のサイト内で詳しく解説されています。

出典: 羊水検査 - 兵庫医科大学病院 出生前診断

羊水検査のデメリット

この検査を受けるにあたって注意すべきなのは、検査ですべての異常が分かるわけではないということです。先天異常の赤ちゃんは、100人に3~5人程度の頻度で生まれてきます。染色体異常症は新生児のおよそ0.6%に確認されると言われています。新生児の染色体異常症のうち、ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミーが占める割合は2/3程度であると考えられています。

リンク: 出生前診断・新型出生前診断とは [不妊症] All About

検査結果が陰性であってもハンディを持った赤ちゃんが産まれることもありますし、逆に陽性でも産まれてみたら何もハンディはなかった、というケースもあります。高確率で診断結果は正しいとはいえ占いのように「当たる」ものではないのです。

検査によって300人の1人が流産をします。そのため、赤ちゃんがダウン症である率がそのリスクを上回る35才以上の人は検査の対象として妥当だと考えられています。

リンク: 羊水検査の基礎知識 [妊娠の基礎知識] All About

この時期の妊婦は羊水検査の有無にかかわらず流産の危険性が高いため、直接の原因かの判断は難しいものの、影響を及ぼしている可能性も一定数あるというのが現状です。

ふたごなどの多胎妊娠の場合には、すべての胎児の羊水が採取できなかったり、できても別の胎児の羊水が混じっていたりして、診断が不正確になることがあります。

リンク: 羊水検査 - 兵庫医科大学病院 出生前診断

羊水検査の結果でどうなりたいかを考えてから受診するのもひとつ。

安心のために受けてもよいが、不安に思いつめる必要はない

羊水検査の結果産まない選択も勿論意味があり、正解でも不正解でもありません。必要以上に不安に思うよりは検査を受けてるのもひとつの手です。

出典: 子どもに障がいがあったら…と不安に思ったときは [妊娠の基礎知識] All About