人気のうどん店がいっぱい!
都内で一番行列ができる讃岐うどんの店「うどん 丸香(まるか)」。けっこうな行列だけど、回転は速いのでなんとかお昼休み時間内には食べられそう。
夜は居酒屋ですが、お昼は手打ちうどんのお店。ランチはコスパがめちゃくちゃいい。というのも替え玉無料のお店なのだ。何玉食べてもOK!
ラーメン激戦区
ラーメン二郎の数ある店舗の中でも神保町店はかなり人気で、行列が絶えない。豚、野菜、スープ、麺とどれをとってもスキがないバランスの取れた二郎だといえる。
神保町には個性的な店が多いが、なかでもこちらは変わっている。覆面を被ったレスラーがラーメンを作ってくれるエンタメ系ラーメン店。とはいえ、味もしっかりしていて、看板メニューであるあっさり塩ラーメンは人気だ。また、毎月新しいラーメンが生み出しているのもすごい!
高田馬場の「渡なべ」など数々のラーメン店をプロデュースした渡辺樹庵氏の店。醤油、味噌、海老醤油、海老味噌、辛醤油、辛味噌、カレー、トマト、黒胡椒など9種類のつけ汁から、なんと一度に2種類も選べちゃうという、ワクワクさせてくれるお店。
昭和41年創業、ザ・昭和なたたずまいのお店。なんとラーメン1杯が430円。鶏がらスープの昔ながらのシンプルな醤油ラーメン。人気は半チャーハン+ラーメン630円。
神保町といえばカレー
店主がアジア各地を旅して出来上がったカレーは、インドカレーでもタイカレーでもない、ほかにないオリジナリティを持つカレーに仕上がっている。
すずらん通りにある洋食屋さん。ほとんどの人がカツカレーを食べている。真っ黒な色が特徴のカレーが、ご飯にもカツにも合いまくる。お昼時は行列必至だけれど、回転は速い。
昭和48年創業の人気カレー店。神保町交差点すぐの場所にある神田古書センター2階にお店はある、行列の絶えない店。メニューはどれもはずれなし。
独特のスパイスのカレーが味わえるお店。70倍までの辛さをオーダーできるが、もちろん辛さが苦手な人用のメニューもある。ちなみに最初に出てくるジャガイモはおかわり自由。
カツカレー、ウィンナーカレーなど男子が大好きなトッピング系カレー屋さん。揚げシューマイは珍しいかも。裏メニューで「全部のせ」ができるのもお約束。
神保町の交差点にある欧風カレーのお店。上品なコクというか、とんがった辛さではなく、まろやかでやさしい感じのカレーだ。
餃子も激戦区
創業が1958年(昭和33年)という老舗の餃子店。厚めの皮がもっちりしていて、食べ応えがある。ランチ時はご飯に合うし、夜はビールに合う。
昭和11年創業。皮で餡がくるりと巻かれた、細長い独特の形をした餃子。にんにくもニラも入っておらず、豚肉玉ねぎ生姜でできた餡は、餃子というよりシューマイに近いかも。ランチ時の定食に付く赤だしの味噌汁もなかなかうまい。
町中華も多彩
東京パークタワーと神保町三井ビルディングの近くにある町中華。一階がカウンター席で二階がテーブル席。店名を冠した「康楽定食」は豚肉とキャベツのピリ辛炒めでご飯が進む! 麺類とご飯ものがセットになった日替わりメニューも見逃せない。
白山通り沿いにあるお店。黄色地に赤い文字で大きく「北京亭」と書いてあるので目立つ。日替わりのランチメニューもあり、人気だが、裏メニューにあるカレーライスも絶品だ。
老舗の本格中華の店も!
高級中華からカレーライスまで出す懐の広さを持つ本格中華のお店。しかもカレーのメニューがわりと豊富という、いかにも神保町の中華料理店。
なんと創業が明治35年という超老舗。冷やし中華発祥の店として有名で、多くの具材を麺の上に富士山をイメージした盛りつけが印象的。作家の池波正太郎がこちらの焼きそばが好きで通っていたそうだ。
本格中華の店だが、ランチはリーズナブルな価格で提供している。名物メニューは麻婆麺。石鍋で提供され、いつまでも熱々だ。山椒たっぷりのスパイシーな味わいだ。
人気の喫茶店ナポリタン
神保町でナポリタンといえばこちら。大盛りにしなくてもかなりの量。大盛りにしたら、午後からの仕事に差し支えるかもなレベル。ちなみにミートスパゲティもあって、こちらもいける!
お寿司の名店も
神保町駅から歩いて5分、駿河台下の交差点近くにお店はある。落ち着いた雰囲気で居心地もよい店内。こだわりの江戸前寿司はとにかくどれも繊細で丁寧なつくりだ。
神保町駅からすぐの場所にある、気軽に入れるお寿司屋さん。ランチは握り寿司とちらし寿司の二種類、1290円から3450円までの四段階の値段の中から選ぶことができる。
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