この夏挑戦したい!ガーデンクラフト5選
そっけない素焼き鉢を、ペイントでイメージチェンジしてしまいましょう!アクリル絵の具をペタペタと塗るだけの、簡単クラフトです。
網目状になった鉢底ネットを使って、サボテンや多肉植物を植えこむのにピッタリな小さなハンギングバスケットを作りましょう。ワイヤーの代わりに、丈夫な木綿糸を使っても作れますよ!
カラカラと回る風車の振動が地面に伝わってモグラ避けになるという風車を、ペットボトルで作ってみましょう!色付けなどを頑張れば、並べて飾ってもかわいい風車になります。
家庭にあるオーブントースターで陶器が作れるというオーブン陶土。これを利用してドアプレート(表札)を作ってみましょう。難易度は高めですが、できあがれば実用を兼ねた立派なガーデンアクセサリーに。
ノコギリが扱えるなら、こんな木工品はどうでしょう。植物を植え込めば、生きた立体絵画ができあがります!
ガーデニングで発見!自由研究のヒント5選
庭にある植物の葉っぱで「拓本」を取って楽しんでみましょう。それぞれの持つ葉脈の特徴を知ることもでき、お子さんの夏休みの課題にも良いですよ!
自宅の庭にどんな植物があるのか、お子さんはご存じでしょうか?長期休みのこの機会に、植物の名前や特徴、写真を添えた「我が家の植物図鑑」を作ってみてはいかがでしょう。完成すれば、立派な自由研究になるはずです。
身近にある花でもデジカメのマクロ撮影機能を利用して撮ると、そこには普段とは全く違う世界が広がります。そんな写真を集めて、クイズ形式の写真集を作ってみては?
泥団子を丸めるようにして作る「種ダンゴ」。気温が高いこの時期は、ダンゴに付けた種も数日で発芽します。種ごとにダンゴを準備して、発芽の様子を見る観察日記を付けてみるのも面白いでしょう。
こちらは高学年向きの自由研究のヒント。「我が家の植物図鑑」をレベルアップさせて、その植物名の由来や植物の本名といえる学名を知らべてみましょう。学名とともに「種」・「属」がわかると、その植物の仲間を知ることもできますよ。
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