1. ペーパーアイテムを自作する
2. 引き出物を持ち込みにする
「持ち込み」は、式場で扱っているものに縛られずに好きなものを選べるけれど、準備段階でちゃんとやっておくべきこともあります。選び方や手配のしかたのポイントをまとめました。
3. 人前式にする
決まった形のない人前式。どんなプログラムにするかは自由ですが、何でもOKだとかえって困ってしまう人もいるでしょう。アットホームかつ、くだけすぎない人前式のプログラム例をご紹介します。
4. ナイトウェディングにする
5. 都民共済・県民共済のブライダルサービスを利用
都民共済や神奈川県民共済などでは、組合員になると提携式場で格安に挙式できたり、ドレスや指輪、引き出物などの割引を受けられます。組合員になる際には200円程度の出資金や共済掛金等が必要ですが、大幅に結婚式費用を節約できることを考えれば安いもの。お住まいの地域の共済でブライダルサービスがあるか調べてみては?
6. 新婚旅行もかねて海外挙式にする
海外ウェディングにあこがれるけれど、費用が高そうというイメージがありませんが? 挙式料だけで比べると、海外が平均87万円、国内が平均130万円程度。海外のほうが割安であることがわかります。新婚旅行代も考えると、実は海外挙式のほうがトータルで安く済むかも!?
7. 「こんな式がいい」の前に「いくら払えるか」決める
実はこれが一番大事かも!? 「こんな結婚式がしたい」というプランを決め、その実現のためのいくら必要かという順序で考えると、費用はどんどん高くなっていきます。式場の下見へ行く前に「これくらいまでなら払える」という金額を決めておき、その範囲内で収まるように意識すると予算オーバーを防げます。
節約ワザを積み重ねれば、数十万円ダウンも夢じゃない
貯金70万円を1年で3億円にした、「ニューリッチへの道」ガイドの午堂登紀雄氏。「会場側のセールストークに乗らず、様々な工夫をすれば、数十万円単位の節約も可能」といいます。彼が実践した結婚式のコストカット方法を公開!
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