絶対行きたいマストなメジャー級美術館
パリの人気観光スポットで常に上位にあがるルーブル美術館。世界一有名な絵画といわれているレオナルドダヴィンチ作の「モナリザ」やギリシャ彫刻「ミロのヴィーナス」など、教科書に載っている作品が目白押し。
ゴッホやルノワールなど、人気の高い印象派の作品が多く集まるオルセー美術館。2011年にリニューアルし、更に見やすくなりました。
20世紀以降のモダンアートを扱うポンピドゥー国立近代美術館。近代美術館としてはヨーロッパ最大規模といわれています。カラフルなチューブや透明なエスカレーターなど、その個性的な建築にも注目。
モネの睡蓮8枚を自然光の展示室で鑑賞できる貴重な美術館。地下には、収集家ポール・ギョームのコレクションである1930年代のピカソやセザンヌなどの巨匠たちの作品が揃っています。
ここを知っていたらパリ通!テーマ別美術館
モード、インテリア、広告の3つの美術館が入ったアールデコ美術館は、ルーブル美術館と同じ建物にあります。モードや広告の企画展は注目度が高く、このジャンルに興味があるなら要チェックです。
ローマ時代の公共浴場跡に中世時代の修道院を移築してできた美術館。中世時代の美術作品を展示しています。特に「貴婦人と一角獣」の6連作タピストリーはこの美術館最大の見どころとなっています。
マレ地区のショッピング街にあるパリの歴史博物館。パリの街の移り変わりを美術作品や資料を通して見ることができます。フランス革命の資料やミュシャ作のアールヌーヴォーのインテリアにも注目。庭園もステキです。
モンマルトルの麓にひっそりと佇むロマンチック美術館は、画家のアリ・シェフェールの元邸宅であり、自身の作品や彼と交流のあったドラクロワやジョルジュ・サンド、ショパンといった名だたる芸術家に関する資料も展示されています。
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