1. 健康保険の手続き

定年退職後は健康保険の変更手続きが必要な人が多いでしょう。どのような選択肢があるのか、手続き期限はいつまでか、保険料負担はどうなるかをチェックしておきましょう。

健康保険の選択肢は4つある

退職後も正社員または嘱託などで働き、健康保険はそのまま継続できる人は手続きの必要はありません。それ以外の人は変更手続きが必要ですが、その選択肢は4つで。それぞれ、提出書類や提出期限、提出先が異なります。確認しておきましょう。

出典: 退職後の健康保険 選択肢は4つ [定年・退職のお金] All About

2. 雇用保険の手続き

会社は変わらないけれど60歳以降も引き続き働く人、定年で退職しても再就職を希望している人は、雇用保険からお金がもらえる可能性大。どんなお金がもらえて、どんな手続きが必要か要チェック!

60歳以降も働く人は「高年齢雇用継続給付」の手続きを

60歳以降の継続雇用が進んでいますが、給料はダウンする人が多いようです。そんなときは、高年齢雇用給付金がもらえます。手続きは、原則、会社でしてくれますが、どんな制度かを知っておきましょう。

出典: まだまだ元気!高年齢雇用継続給付を活用して働こう [公的手当] All About

失業保険の手続きを行うと年金は自動停止

定年退職後も働く意思と能力のある人は、ハローワークで求職の申し込みをします。すると、雇用保険から基本手当(失業給付、失業保険)などの給付を受けられます。この手続きを行うと、年金をもらう資格があっても自動的に支給停止になります。

出典: 年金と失業給付の手続は同時でもいいの? [定年・退職のお金] All About

3. 年金の受給手続き

老後の生活費のベースとなる年金は、受給年齢になると自動的に支給開始するわけではありません。自ら請求手続きをする必要があります。その手続きのダンドリを確認しておきましょう。

年金は請求手続きをしないと受け取れるようにならない

60歳から65歳になった時点で、所定の要件を満たせば年金を受け取れるようになります。しかし、請求しないともらえるようになりません。請求前の準備から実際の請求手続きまでの流れはこちら。

出典: 年金を受け取る手続と注意点を確認しよう [年金] All About

4. 税金にかかわる手続き

退職金や年金には税金がかかり、源泉徴収されるのが基本です。もし、納め過ぎていたら、翌年、確定申告をすることで取り戻せます。退職金、年金それぞれのケースでどうなるかをチェックしましょう。

退職金から天引きされた税金は一部取り戻せる場合も

退職所得は支給の際に源泉徴収(天引き)が行われます。退職時に「退職所得の受給に関する申告書」を出した人は、原則、税金は戻ってきませんが、状況によっては確定申告で取り戻せることが。また、申告書を出さなかった人は、確定申告で税金を取り戻せる可能性大です。

出典: 退職所得の源泉徴収税を確定申告で取り戻せる人 [定年・退職のお金] All About

年金を受け取り始めたら確定申告が必要?

現役時代の給料と同じように、年金も税金がかかります。現在は、年金所得者は確定申告は不要ですが、年金額の多い人や医療費などの控除を受ける人は確定申告が必要です。どんなケースで確定申告が必要なのかをチェックしておきましょう。

出典: 年金受給者も確定申告が必要? [年金] All About