やっぱりちゃんこ鍋
老舗ちゃんこ鍋と割烹。 30年以上守りつづけた秘伝の味が堪能できます。
ソップ炊き(醤油で味付けした鶏がらスープ)の「名代ちゃんこ」(1人前3050円)ひと筋の老舗。元関取の横手山が昭和12年に創業。素材の味がたっぷり溶け込んだスープは、あっさりとしていながら奥深い旨み。
出典: 川﨑(両国/鍋) - Retty
ちゃんこ以外の鍋料理
両国駅から南へ歩き、竪川に架かる二之橋にほど近いロケーション。味噌仕立ての軍鶏鍋(しゃもなべ)で有名な「かど家」。作家、池波正太郎も好んだ鳥鍋で、自作"鬼平犯科帳"にもこの店を登場させているほど。
両国駅から5分、国技館近くで9代続く老舗。「ぼたん鍋」とも言われるしし鍋、猪の一番おいしいバラ肉の部分はゆっくり時間をかけて煮込めば煮込むほど脂身に味がしみ込み深い味わい。
意外にも両国はとんかつの激戦区
平田牧場の三元豚を美味しいトンカツに。絶品のトンカツがいただけます。
JR両国駅高架下にあるお店。なんといっても690円のロースカツ定食が驚きの分厚さで、おいしいのです。
おいしいお蕎麦屋さんが両国には多い
自家製粉と本枯節で香り高いお蕎麦を提供してくれるお蕎麦屋さん。こちらで使用するのは、その日使用する分だけを店内にある石臼で挽いた、自家製粉の国産蕎麦粉。
両国駅から歩いて10分ほど、北斎通りから一本入った小路ある手打ち蕎麦のお店。香りのいいお蕎麦はのど越しもよく、熱烈なファンは多い。
自家製にこだわる人気の立ち食いそば屋。おすすめは「天玉そば」。ツルツルと喉越しいい細麺で、カツオの風味の効いた仄かに甘めのツユはキリっとエッジがたった美味しさ。また、薄衣のサクサクのかき揚げが美味で、途中玉子を崩していただくと2度美味しい。
洋食の名店が多いのも両国の特徴
特製ドライカレーのオムライスや牛ヒレ肉カツサンドなどが有名なお店ですが、メニューは豊富。しかもどれもおいしいので、地元の人たちに愛される続けている下町の洋食屋さん。
ビフカツやポークカツレツなどの揚げ物から、ハンバーグやステーキなども人気の、町の洋食屋さん。
両国で焼肉! ホルモン!
炭火でじっくり焼くホルモンはどれもおいしい。また、焼き物だけではなく、豆乳を使ったホットでマイルドな辛味モツ鍋や〆のラーメンなどもおいしい。
おすすめは銘柄牛のリブロース。ランチはリーズナブルな価格でいただける。
大衆食堂の有名店
昭和テイストな大衆食堂。一品料理のメニューが並ぶ、和食のお店。お勧めは鯖味噌。
なんと「相撲部屋のカレー」なるものがあった!
元小結の若瀬川は1950年代に活躍した力士。その息子さんが、父・若瀬川の作るカレーを再現している。
和菓子の名店もある両国
両国駅から徒歩6分のところにある、水ようかんが有名な和菓子屋さん、越後屋若狭。 予約は必須で高価(約3,000円)です。