睡眠パターンは大きく分けて3タイプ

睡眠時間が短くて済む人と済まない人がいます。

出典: あなたは長眠者? それとも短眠者? [睡眠] All About

①ショートスリーパー(短眠者) 日本人での割合は5~8%
睡眠時間が6時間未満の人々。著名人にはナポレオンやエジソン、レオナルド・ダ・ビンチ、みのもんた、明石家さんまなど。また、性格にも傾向が見てとれるそうで、ショートスリーパーは外交的かつ精力的な方々が多いようです。

②ロングスリーパー(長眠者) 日本人での割合は3~9%
睡眠時間が9時間以上の人々。アインシュタインがこのタイプで、毎日10時間以上眠ったと言われています。ショートスリーパーに対してロングスリーパーは、内向的で創造的な傾向が強いようです。

③バリュアブルスリーパー 全体の80~90%
睡眠時間が6~9時間の人々。かなりの割合の人々が、このタイプに属します。

ショートスリーパー以外の人は、ショートスリーパーになれるのか?

バリュアブルスリーパーは、ショートスリーパーになれる可能性があります。

リンク: 3/3 あなたは長眠者? それとも短眠者? [睡眠] All About

もし睡眠時間が短くて済むのであればそれにこしたことはありません。ある程度睡眠時間を前後に調整できるバリュアブルスリーパーであれば、生活習慣を変えていくことによってはショートスリーパーになれることがあるそうです。

ショートスリーパーになるための3つの方法

1. 起床時間は変えず、就寝時間を少しずつ遅くする

短い睡眠時間は習慣化すると定着させることができるようです。ただし、いきなり短い睡眠時間に変えるのは現実的ではないので、徐々に短くしていきましょう。具体的には、就寝時間を1~2週間ごとに15~30分ずつ遅らせていくのが目安です。

出典: 3/3 あなたは長眠者? それとも短眠者? [睡眠] All About

平均的な睡眠時間の人が、少しずつ睡眠時間を減らす実験が行われたことがあります。6ヵ月後に平均5時間にまでなったところで、実験は終了しました。

興味深いのは、その1年後、自由な生活を過ごしていた実験参加者を調べてみると、平均6時間の睡眠時間を保っていたことです。一度、短い睡眠時間に慣れてしまうと、それを長期にわたって維持できることが証明されたわけです。

リンク: 3/3 あなたは長眠者? それとも短眠者? [睡眠] All About

2. 睡眠の質を上げる

ショートスリーパーが短い睡眠時間で済むのは、何よりも睡眠の質が高いから。食事、運動、睡眠環境、様々な側面から睡眠の質を高める工夫を行いましょう。

出典: 睡眠環境・寝室・ベッドの工夫 [睡眠] All About

・就寝の3~4時間前までに、あまり多くない夕食をとる
・夕食後は、少し暗めの白熱灯の下で過ごす
・就寝の1~2時間前に、軽い運動や入浴で、体温を少し上げる

リンク: 3/3 あなたは長眠者? それとも短眠者? [睡眠] All About

3. ランチ後に軽い睡眠をとる

人間が本来持っている生体リズムからすると、昼食後の眠気は必然だそう。午後3時までに20~30分以内の睡眠が良いとされています。シエスタの文化がある国もありますね。ちなみに、ナポレオンやエジソンなど著名なショートスリーパーの方々も昼寝は欠かさなかったとか。

出典: 2/5 今日からできる! 睡眠最適化への道 [睡眠] All About

<最後に>適切な睡眠時間は人それぞれ

睡眠には人それぞれ個性があって、一概に「○時間寝ればよい」ということはありません。8時間睡眠がベスト、という話もあったりしますが、多少長くとも短くとも日中自分が元気に活動できれば適度に睡眠がとれている証拠です。ショートスリーパーを目指す場合も、短い睡眠時間が体質に合わない場合もあります。無理のない範囲で行っていきましょう。

出典: 快眠のための生活習慣 [睡眠] All About