年金の平均受給額はどれくらい?

国民年金は月5万4414円、厚生年金は月14万4886円

数十年後の年金額を予測するのは難しいものの、現時点で年金を受給している人たちの平均は、厚生労働省がデータを出しています。これによると、平成26年度で国民年金が月5万4414円、厚生年金が月14万4886円。厚生年金と国民年金とで9万円も差があります。

出典: 気になる年金受給額。平均いくらもらえる? [年金] All About

自分がもらえる年金額は?早見表で確認してみよう

1. 国民年金の受給額

年金受給額は、国民年金は「加入期間(保険料納付、免除期間)」のみ、厚生年金と共済年金は「加入期間と平均年収」で決まります。40年間すべて「全額納付」だった場合、満額の約80万円がもらえます。国民年金の受給額の早見表、詳しくはリンク先の記事にて。

出典: 年金受給額を簡単早見表でチェック!国民年金 [年金] All About

2. 厚生年金の受給額

厚生年金の受給額は「加入期間中の平均給料×一定乗率×加入期間」で算出。国民年金に比べるとだいぶ複雑な計算方法です。たとえば平均給料が月30万円で加入期間が25年なら、年金額の目安は約52万円です(平成15年4月以降分)。

出典: 年金受給額を簡単早見表でチェック!厚生年金 [年金] All About

3. 共済年金の受給額

公務員などが加入する共済年金は、厚生年金と同じ「2階部分」の年金制度。基本的には厚生年金と計算方法が同じですが、「職域加算」という独自の上乗せ制度があるため、同じ給料、加入期間だと、2割ほど共済年金のほうが受給額が多くなります。

出典: 年金受給額を簡単早見表でチェック!共済年金 [年金] All About

年金一元化で職域加算は廃止されたが、新たな優遇が!?

2015年10月、共済年金が厚生年金へ一元化されました。官民格差の象徴だった職域加算は廃止されたものの、「年金払い退職給付」という新たな制度が創設されています。

出典: 公務員の年金一元化で創設、年金払い退職給付って? [年金] All About

年金額を試算するなら「ねんきんネット」が便利!

「ねんきんネット」サービス|日本年金機構

利用登録すれば、すぐに「ねんきんネット」が使えます。データは1カ月に1回更新されるので、年1回のねんきん定期便の到着を待たなくても、自分の年金に関する最新情報が手に入ります。

出典: ねんきんネット|日本年金機構

「ねんきんネット」なら自宅のPCで年金額をシミュレーション可能

2011年2月にスタートした、日本年金機構の「ねんきんネット」。ネット環境があれば24時間365日いつでも、年金の加入履歴や年金額の試算ができて便利です。また、支給開始年齢を繰り上げたり、繰り下げたりした場合のシミュレーション機能も。

出典: 将来の年金早わかり!「ねんきんネット」の使い方 [年金] All About