センスよりもルールが大事! まずは基本から
「インテリアがまとまらない」「6畳を広く見せたい」「今から家具家電を買うんだけど」という人必見の、一人暮らしのためのインテリアコーディネートの基本です。
初めての一人暮らしに揃えておきたい家具や家電のチェックシートです。来るべき一人暮らしに備えて、印刷して持っておくべし!
人を招いても恥ずかしくない部屋…いや、むしろ好印象を持たれるおしゃれな部屋をつくるため、インテリア上手になる3つの掟を紹介しています。
帰ってゴロゴロしたくなる部屋をつくる
ブラウン色のソファー、収納、無垢のフローリングが、温かみを感じさせます。それでいて、目線の低い所にある家具が多いので、くつろぎやすいですね。
白と茶、グリーンという3色をメインに使用し、アースカラーを意識して取り入れて統一感を出しています。L字型のフラットな大きめソファがお昼のゴロ寝にぴったり!
人の集まる部屋をつくる
ピンクと白を基調としたナチュラルでキュートな部屋。ホームパーティーを開けるよう、お客さんを迎えるスペースや、調理器具などもきちんと用意されています!
ホームパーティーでお客さんを招く際、インテリアをどうするか、何をどこまで飾るかは悩みどころ。お部屋にウェルカムコーナーを作ると、一段上のおもてなしができます。
愛するモノに囲まれる部屋をつくる
玄関からリビングまで、愛するモノを上手く飾っているお部屋。収納の使って美しく魅せているのが素晴らしい!
好きなモノをたくさん飾れる、魅せる本棚が目立つこちらの実例。大きいから高いかとおもいきや、なんと1万円だそうですよ。
北欧のフィンランド雑貨とDIYを楽しむ一人暮らし女性の部屋。レンガ調の壁は、自分で壁紙を購入し貼ったとのこと。
行き着く所は究極のシンプル!
1Kという間取りにもかかわらず、こんなにもフローリングが広々に見えるお家があるのでしょうか…。空間の使い方が上手で、シンプル過ぎてつまらない、という状態になっていないのがスゴイ。
自由が丘で暮らす一人暮らし女性のお部屋。白を基調としたナチュラルなインテリアでまとめています。全財産が詰まっているというクローゼットは、そうは思えないほどシンプルで、少し不安になるぐらいです。
18平方メートルの狭小ワンルームに猫と一緒に暮らす一人暮らし女性の部屋。その広さからすれば、狭いはずの部屋がすっきり広々としているのは彼女がミニマリストだから。
上級者たちの部屋
昼も少し怪しげな雰囲気が漂っているこちらのお部屋ですが、夜の顔はより妖艶な雰囲気に。こんなところに女性をお招きしたら、どんな方でもイチコロでしょうね。うーん、ちょっと真似できない。
生活感を感じさせない、映像と音楽を満喫できるスタジオのような男性のお部屋。こちらのお部屋の方は、家具をネットオークションで揃えることも多いそうで、良い物を買うためのコツも載っています。必見。
ガラス張りの寝室とバスルームが、海外の一流ホテルをイメージさせます。ベースはあくまでもシンプルにして、上物で流行や気分にあったものを選ぶ、というのは、上級者でなくてもぜひ参考にしたいテクニックです。
タバコを吸っている女性の絵は、「手ぬぐい」なのだそう。手ぬぐいを飾るという発想に驚きます。またこの強烈な黒色も含め、色の濃いアイテムを持ってくることでグッと空間が引き締まり、古いながらも洗練された印象を受けます。じょ、上級者過ぎる!
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