主な性病の種類

俗に言う「性病」は、性交渉でうつる性行為感染症すべての総称。症状、治療法は病気によりますが、いずれも10~20代前半を中心に増えており、特に自覚症状が出にくいタイプのものが蔓延しつつあります。

出典: 主な性行為感染症 [性感染症・STD] All About

これって性病? 気をつけたい性感染症とよくある症状

昔の病気だった「梅毒」が若者の間で急増中!

2011年~2013年の3年間で梅毒の感染患者が約2倍に増加しています。梅毒感染者の約80%が男性で、25歳~29歳に広まっています。昔に流行っていましたが、今は過去の病気として、診療したことのある先生も少なくなっていると言います。

出典: 昔の病気だった「梅毒」が若者の間で急増中! [性感染症・STD] All About

おりものの匂いや状態でわかる性病

クラミジア、カンジダ膣炎、淋菌など感染した性病によって変わるおりもの。婦人科で痛みもなくごく短時間で検査できます。自己判断で放置するのは禁物です。

出典: おりもの異常と検査・考えられる病気 [婦人病・女性の病気] All About

16人に1人は感染しているクラミジア

感染力が強く症状がほとんど出ないために、特に女性の感染者が増えているのがクラミジア。20~24歳の女性の16人に1人がかかっていると推定されています。無症状のことも多いですが、おりものの変化にもご注意を。

出典: クラミジア感染症の症状、原因、治療法 [性感染症・STD] All About

潜伏期間が長い尖圭コンジローマ

20代女性を中心に増えている尖圭コンジローマ。潜伏期間が8ヶ月近くに及ぶこともあり、感染機会が特定できないことも……。

出典: 尖圭コンジローマの症状、原因、治療法 [性感染症・STD] All About

国内で増えるHIV。匿名で検査を受けることも可能です

2007年時点で過去最多を記録した国内のエイズウイルス感染者数。8割は男性が占め、若者から中高年へと拡大しています。保健所で誰にも知られずに匿名で検査を受けることも可能です。

出典: 過去最多! 日本人男性の「エイズ」事情 [社会ニュース] All About

セックスしていなくても性病になることもあるの?

性行為が全くなくても発症するカンジダ膣炎

おりもの異常やかゆみなど、性病に似た症状を伴うカンジダ。性病と思われがちですが、正確にはただの感染症の一つ。常在菌の異常増殖が原因なので、全く性行為の経験がなくても起こりえます。

出典: カンジダ膣炎の症状・原因 [婦人病・女性の病気] All About

性器と口が触れるだけでも、性病の感染リスクはある?

クラミジアに次いで多く、無症状のまま相手に感染させてしまうことがあるヘルペス。出産時の母子感染は大変危険です。口唇ヘルペスから感染してしまうこともあります。

出典: 性器ヘルペスの症状、原因、治療法 [性感染症・STD] All About

キスだけでうつる性病 「キス病」

キスしただけで忘れた頃に肝炎になってしまうキス病。正確には「伝染性単核球症」と言い、医学上も性行為感染症に分類されています。唾液中に病原体が存在するため、キスだけで感染します。

出典: キス病とB型肝炎に注意 キスで感染する性病 [性感染症・STD] All About

性病らしき症状でも、違う病気の可能性も……

女性の場合も、性行為がなくても外陰部に起きる感染症があります。中には早期治療が大切なものもあるので、ためらわず病院に行くことが大切です。

出典: 外陰部・膣の病気一覧 [婦人病・女性の病気] All About

性病の予防法は? 感染を広めないことも大切!

何はともあれ大切なのは予防!

診断や治療法はそれぞれの病気によって異なります。まずしっかりと予防しましょう。予防の基本は、コンドームを初めから正しく使うこと! これしかありません。

出典: 主な性行為感染症 [性感染症・STD] All About

早期発見で感染拡大を防ぐ工夫を

一度の性交渉で高確率に感染する性病もあります。パートナーが変わったときには定期検査を受け、無症状の性病にかかっていないか早期発見を心がけることも大切です。

出典: クラミジア感染症の症状、原因、治療法 [性感染症・STD] All About