入籍届は多めに用意しよう! よくある5つの失敗
婚姻届の記入内容に不備があり、その場で直した場合、訂正印を捺す必要があります。新たに用紙をもらって書き直す余裕があればいいのですが、急いで記入したばかりに間違いらだけで「ここ直して。あっ、ここも……。」となると、訂正印まみれの婚姻届に。
せっかく結婚するのだから、2人だけの戸籍を新しく作ろうと考えるカップルも。ただ、結婚前の本籍地と違う役所へ婚姻届を出す際、戸籍謄本が必要になります。本籍が遠方だと郵送で取り寄せることもできますが、その分時間もかかります。「入籍は誕生日に」などと決めているなら、早めに取り寄せを。
婚姻届は一時的な所在地でも提出できます。たとえば沖縄でリゾートウェディングした場合、沖縄で提出することも可能です。ただし書類に不備があり、印鑑を持っていないと訂正もできないため、受け付けてもらえないでしょう。
婚姻届を提出する際、必要となるのが証人の署名。婚姻届の証人について、誰に頼むか、何を用意してもらうのかなどについてご紹介します。
2人なりのこだわりで、一生忘れない大切な日を決めようと、2人の記念日や思い出の日や語呂合わせもいいな……なんて思っていたら、両親から「縁起のいい日取りでなければ」と六曜(六輝)・月齢・旧暦などについて指摘されてして延期に……⁉ 避けたほうがいい日取りと入籍日の豆知識を知っておきましょう。
知っておきたい入籍・結婚の基礎知識
婚姻届の提出日にはこだわりがある方もいますよね。その日にちゃんと提出できるように、事前にしっかり準備をしておきましょう!
入籍日の決め方にはルールやしきたりがあるのでしょうか? 結婚式・披露宴の日取りは、曜日や暦にこだわったり、招待客に配慮した日程を選んだりするカップルが多いようです。そんな疑問に答えます。
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