沖縄本島から車で気軽にアクセスできる離島
沖縄本島から橋を渡って、船に乗らずとも行くことのできる小さな島、古宇利島。沖縄本島旅行の人気のドライブコースです。風に揺れるサトウキビ畑と、昔ながらの石垣や珊瑚の壁が残る集落の風景は、まさに沖縄の原景とも呼べるもの。沖縄本島を旅するならぜひ一度は訪れて欲しい場所です。
沖縄本島の本部半島から瀬底大橋を渡ったところにある瀬底島。ここの瀬底ビーチは、白い砂浜が美しい天然ビーチです。本島のビーチの中では透明度が抜群で、シュノーケリングポイントとしても有名です。
沖縄本島から舟で日帰りもできる離島
水納島は、沖縄本島西海岸のリゾートエリアから気軽に行くことのできる離島として人気の島。半月状の形をしていることから、クロワッサンアイランドとも呼ばれるそう。船でたった15分乗るだけで、訪れる人を感動させるビーチに出会えます。日帰りで行けるので、本島に滞在する際はぜひ足を伸ばしたい離島。
沖縄の無人島のなかで、設備・アクセス・レジャーが充実している離島。クルーザーで那覇から約20分、恩納村から約60分の距離で、日帰りツアーや宿泊ツアーを利用して出かけてみてはいかがでしょう?
慶良間諸島の代表的な離島、渡嘉敷島。世界有数の透明度を誇る美しい海に囲まれています。那覇から高速船で35分、フェリーで70分でアクセスできます。
世界でも有数の透明度を誇る海と、そこに生息する素晴らしい珊瑚礁で知られる慶良間諸島。慶良間の4つある有人島の中のひとつである座間味島は、ダイバーにとって憧れの島。冬の間はホエールウォッチングの基地として知られ、シュノーケリングに最高なビーチもあります。
目も眩むようなケラマブルーの海に囲まれた島、阿嘉島。森林原野で覆われた緑豊かな島です。橋続きでもうひとつの有人島慶留間(ゲルマ)島と、その奥にある外地(フカチ)島へ渡ることができます。高速船で50分(経由便の場合は70分)、フェリーで90分と日帰りでも行けますが、できれば数泊して、阿嘉島と座間味島を行ったり来たりするのが楽しいでしょう。
定番人気の二大離島
八重山諸島への玄関口で、中心的存在の石垣島。ここを拠点に八重山巡りもオススメ。海と山の自然がいっぱいの石垣島には、美しい海はもちろんのこと、八重山の文化・歴史を知ることのできる見どころがたくさん。川平湾などの絶景スポットも数多くあります。
宮古島は、沖縄の中でも特に美しい海が自慢。近年人気が高まっている注目のリゾートアイランドです。きれいなビーチがたくさんあるので、宮古島に行ったらぜひビーチ巡りを楽しみたいもの。
ディープな沖縄を楽しめる離島
石垣島から船でわずか10分で行ける竹富島。赤瓦の屋根に,珊瑚の石垣、真っ白い砂を敷き詰めた小路など、誰もが思い描く沖縄の原風景を色濃く残す島です。水牛車観光や星の砂のビーチ、島の人の温かさなど、魅力もたっぷり。「本当に行ってよかった!」と、訪れた旅人からの満足度が抜群に高い島です。
八重山を旅するなら一度は訪れたい憧れの島、波照間島。まわりをぐるりと珊瑚に囲まれたこの美しい島は、不思議な魅力で旅人を魅了する魅惑の島でもあります。目も覚めるようなエメラルドグリーン~コバルドブルーへのグラデーションの波照間ブルーを一目見るだけでも十分に行く価値アリ!
イリオモテヤマネコの名でも知られる西表島。島のほとんどが手つかずの亜熱帯ジャングルに覆われた島。密度の濃い生命圏の中で、世界的にも珍しい動植物が多く生息しています。マングローブの森をカヤックで散策するマングローブカヤックなどのエコツアーを楽しむなら、西表島!
沖縄諸島の離島の中で一番大きい久米島。珠美の島とも呼ばれ、真っ白な砂にエメラルドグリーンの海、夢に描いたような南国の美しいビーチがそのままある島です。古くから稲作が行われ、その米を使って造る泡盛『久米仙』は今や全国的にも有名。
石垣島から行ける離島、八重山の島々をご紹介!
空から見るとハートの形をしているので、ハートアイランドと呼ばれる黒島。人間よりもずっと牛の数のほうが多いという、とっても長閑な島です。八重山の島々の中でも観光地化されていないことにかけてはトップクラス。ゆったりとした島時間が今でもごくごく普通に残っているのが魅力です。
朝の連続ドラマ小説『ちゅらさん』の舞台として一躍有名になった小浜島。どこまでも続く南国の青い空と海。周囲を彩る木々の濃い緑や鮮やかな花など豊かな自然が、トロピカルな雰囲気をますます醸し出してくれます。
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