中古車のいいところ

憧れの一台も高級車も、あるいは新車だと少し予算オーバーであきらめていた上級グレードも、さらには1クラス上の車も、新車では無理だったけれど中古車なら買うことができるのです。

リンク: 中古車購入ガイド1:中古車のメリット [中古車] All About

例えば100万円で新車を買おうとすると、軽自動車のターボモデルが狙えませんが、中古車に目を映せばターボ車はもちろん、1.5Lクラスでも3Lクラスでも、それこそメルセデス・ベンツでさえも買うことが出来ます。

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中古ならメルセデス・ベンツも夢じゃない!

どうやって中古車を選ぶのか

中古車の品質の良し悪しはそれまでの使われ方に拠ります。

リンク: 初心者でも即、役に立つ! 購入時の必勝チェック集10選 [中古車] All About

お気に入りの車が安く売ってるからOK……ではありません。新車と違い、中古車は同じ車種でも質の良し悪しがあるのです。

中古車を購入するときはココを見るべし!


【1.助手席側のホイール・ミラー】
ここにスリキズが多いことは、前オーナーの車幅感覚がニブかった=運転が下手だったことを物語っています。下手な人が運転したクルマは、えてしてエンジンやミッションも傷みが早いもの。逆に走行距離の割にキレイならば、上手い人が所有していたかも、という期待がもてます。

【2.運転席側ドアの縁】
その1と似た理由ですが、運転者自らがドアの縁にキズをつけるということは、運転者=所有者が不注意だったことを示すサインです。

【3.ダッシュボード・グローブボックスの中】
開いてみると、中にガソリンの領収書が入っていたりして、そこから前所有者の手がかりが得られます。例えば領収書を見てレギュラー指定のクルマなのにハイオクを入れていたりしたら、クルマ好きだったのかな、とか。

【4.灰皿の裏・シガーソケット】
灰皿の裏は、普通は掃除をしません。ゆえに、ここにヤニがべっとりついているようだと、前所有者はヘビースモーカーだったのかも、と推測できます。シガーソケットも、純粋な禁煙車ならほとんど汚れていないものです。

【5.スイッチの磨耗度合い】
パワーウインドウのスイッチなどの磨り減り方は、ほぼ走行距離に比例します。ゆえに、走行距離はそれほど多くないのにスイッチが異常に磨耗している場合は、メーター巻き戻しの可能性あり。店員によく確認しましょう。

【6.オイルキャップの裏】
エンジンオイル注入口をカバーしているのがオイルキャップ。エンジンオイルを定期的に交換していたクルマはこの裏面もそれほど汚れていませんが、ほとんどオイル交換をしていなかった場合など、ここにべっとりと汚れが付いています。メンテナンス状況を知る数少ない手がかりです。

【7.トランクの中】
例えば前オーナーが釣りをする人だった場合に魚の臭いが残っていたりします。そうでなくてもフロアマットをはがしてよく見ること。汚れ具合で管理状態が分かるし、場合によっては水が溜まっていたり、スペアタイヤや車載工具がなかったりもします。

【8.トランク・ボンネットの雨どい】
ボディ表面はきれいに磨き上げていても、ここが汚れているクルマは多いもの。逆に、っこがきれいであれば、前オーナーは几帳面にクルマを洗っていたと推測できるので、そのクルマは「買い」です。

【9.ドアなど開閉部の可動状況】
運転席、助手席を始めとして、トランクやボンネット、給油口のフタまで、開閉できる外板部は全て可動状況を確認すること。きちんと開閉できればそれでOKですが、不都合があれば納車時までに直してもらえるかを確認すること。

【10.電気系の可動状況】
パワーウインドウ、電動ミラー、ワイパー、ウインドゥウオッシャー、ウインカー、ハザード、ヘッドライト、室内灯、エアコン、オーディオ、カーナビ、電動シート、キーレスエントリーなどなど、とにかく動かせるところは全て動かしてみること。動けばそれで良し。不調なら店員に対応を確認。

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セルフチェックに加えてお店選びも重要

ズバリ、結論から言いますと「中古車選びは店選び」です

リンク: 店のみがクルマの品質を知っているのだ 中古車選びはお店選びと心得よう [中古車] All About

とはいえ現実的には中古車情報誌やWEBサイトで気に入った物件を見つけて、まずクルマありきで販売店に行くケースが多いと思います。その際に気をつけてチェックして欲しいのは以下のポイントです。

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セルフチェックと合わせて、お店チェックもするべし!

お店の良し悪しはココを見るべし!


・自分に対する接客態度に好感がもてる
当たり前のことなんでですが、言葉使いや態度がおかしいと感じられる場合もあります。クルマの品質とは関係ないかもしれませんが、そんなお店はパスしましょう。お互いに人間ですから、直感的に合うか合わないかって思っている以上に重要なんですよ。

・疑問や質問に的確に答えてくれる
事故歴はないですか、と聞いて「ちょっと当たってるけど大丈夫」と答えるお店は避けたほうが無難。逆に事故車を事故車と言ってくれるお店の方が安心できます。ただ、店やクルマを過剰に疑ってかかるのも禁物。「だったら買うな」と思われるのもこれまた人情です。

・店の規模は重要ではない
メーカー系ディーラーではサービスレベルが一定水準以上なのは事実ですし、大手販売店では保証制度などが充実しているケースが多いですが、小さいお店にもいいところはたくさんあります。お店の規模にはあまりとらわれない方がいいでしょう。

・諸費用が高すぎない
どのくらいの金額が妥当なのかの解説は別の機会に譲りますが、諸費用を高く取るお店は良心的とは言えません。もし余裕があるなら複数店舗で見積りをもらうと水準が見えてくるでしょう。ただ、税金や保険といった法定費用が意外にかさむのも事実です。

・やたらと契約を勧めない
「迷ったら待て」が中古車購入の鉄則です。購入にまつわるトラブルで最も多いのはキャンセルに関することですし、無理に契約を勧めるお店は販売する姿勢に疑問を感じます。すぐに分割払いを勧めるお店も、親身になってくれているとは言いがたいですよね。

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